先日、第12世代のKindle Paperwhiteを購入しましたが、6インチの無印Kindle(2024年発売)も試してみたら、とてもよかったので報告します。
Kindle Paperwhite(第12世代)の記事はこちら
6インチKindleの好きなところはズバリ、その大きさと軽さです。
予想以上に小さくて、軽くて、可愛かったです。
以上
ちなみに、6インチKindleの定価は19,980円ですが、この記事を書いている時点ではセールで16,980円になっています。
Kindleシリーズでは一番お求めやすい価格です。
もちろん、Kindle Paperwhiteもおすすめなのですが、以下の条件に当てはまる方には、6インチKindleをおすすめします。
- 文字だけを読む
- 小さくて軽いのが好き
- 防水不要
漫画や雑誌など図表が多い本を読む場合はKindleは不向きです。
これは6インチだからとかではなく、7インチのKindle Paperwhiteでも読みにくいです。
雑誌とか図表の多い参考書は、KindleではなくiPadなどタブレット端末で読んだ方が良いでしょう。
文字メインの書籍を読む人で、小さくて軽い端末がお好みなら、6インチKindleがおすすめです。
7インチのKindle Paperwhiteもサイズ感は絶妙なのですが、やはり6インチと比べてしまうと、やはり持ちにくくて重いと感じます。
ただし、お風呂で読書の習慣がある方は、防水機能のあるKindle Paperwhiteを選びましょう。
7インチのKindle Paperwhite(右)
6インチ無印Kindle(左)の比較
大体文庫本と同じくらいのサイズです。
えぇ、そんなに小さかったんだ、と思いますよね。
ポケットにもすっぽり入るし、手が小さい方にも扱いやすいサイズ感です。
私はKindle Paperwhiteよりこっちの方がタイプかもしれないと思いました。
もうかれこれKindleを使い始めて10年以上経ちました。
これで現役のKindleは、Kindle Oasis、Kindle Paperwhite、Kindleの3台持ちとなりました。
寝室用、書斎用、外出用のようにKindleを贅沢に使い分けてみますか。
これからも常にKindleをそばに置いておき、読書を楽しんでいこうと思います。
興味がある方はぜひお試しください。