これまで何度も禁酒に成功してきましたが、今のところ、禁酒最長記録を更新できているかもしれません。今回は禁酒日記をお送りします。
禁酒日記
もちろん、全く飲まない訳ではなく、友人とのパーティーで、シャンパーニュのフリーフロー（飲み放題のかっこいい言い方）を楽しみ、記憶をなくすということはたまにやります。
一方で、日々惰性でダラダラ飲んでしまうような飲酒をほとんどしなくなりました。
昔はやりまくってたんですけどね。
痛風にもなってしまったので、お酒は特別な時だけ飲もう、と決めたのでした。
禁酒はたくさんのメリットがあります。
- ぐっすり眠れるようになる
- 夕食の量と体重が減る
- 肌の調子がよくなる
- 出費が抑えられる
- 生活習慣病やがんのリスクが低くなる
- 思考がクリアになる
- 時間にゆとりができる
お酒をやめて本当にその通りだと思いました。
前の記事にも書きましたが、最近は思考の変化が現れ始めました。
お酒を飲んだ一瞬の幸せより明日一日健やかに過ごせた方が幸せじゃないか、、
このクリアな世界で何か自分の好きなことに没頭するのも素敵なことじゃないか、、
悟りを開き始めたのです。
でもなかなかやめられないという方には、アルコールの代わりにノンアル系ドリンクを飲むことをお勧めします。
私もこれまでたくさんのノンアルのビール風味の試してきました。
しかし、最近はビールテイストではなく、サワー系とかフレーバー付き炭酸水を好んでいます。
私のお勧めをいくつか紹介しておきます。
クエン酸入りの酔わないウメッシュです。
![チョーヤ梅酒 機能性 酔わないウメッシュ ノンアルコール [350ml×24本 ]](https://m.media-amazon.com/images/I/51S3fVoNEiL._SL500_.jpg "チョーヤ梅酒 機能性 酔わないウメッシュ ノンアルコール [350ml×24本 ]")
これはランニング後のスペシャルドリンクとして愛飲していますが、晩酌にも使います。
クエン酸が入っていて疲労感を軽減してくれるらしいです。
かなり酸っぱいので酸っぱい系が好きな方にはおすすめです。不思議なことにランニング後に飲むと、とても美味しく感じます。
ちなみに私はランニング後は、疲労回復も兼ねて、ちゃんと糖類が入っているものを意識して取るようにしています。これは350mlで18gの糖質が入っています。
ウメッシュ系のドリンクは健康を意識しているので良いですね。ゆずッシュも美味しいです。
![チョーヤ梅酒 酔わないウメッシュ ノンアルコール [ 350ml×24本 ]](https://m.media-amazon.com/images/I/413WOYALjAL._SL500_.jpg "チョーヤ梅酒 酔わないウメッシュ ノンアルコール [ 350ml×24本 ]")
![チョーヤ梅酒 酔わないゆずッシュ ノンアルコール [ 350mlx24本 ]](https://m.media-amazon.com/images/I/41gTM3VgmZL._SL500_.jpg "チョーヤ梅酒 酔わないゆずッシュ ノンアルコール [ 350mlx24本 ]")
お次のサワー系ノンアルでおすすめはこれです。
レモンサワーテイストとか言いつつ、レモンスカッシュとかレモン系ソーダですが、このドリンクもかなり美味しいです。
糖質は350mlで21.7g入っています。これも運動後に飲むと美味しいです。
とはいえ、糖質がたっぷり入ったドリンクを飲みまくるのも良くありません。
甘くないさっぱり系をお好みの方におすすめなドリンクもあります。
それがメゾンペリエのフレーバー炭酸水です。
グレープフルーツ、ストロベリー、ライム、ピーチ、レモン味からお選びいただけます。私が試したことがあるのは、グレープフルーツとレモン味でどちらも美味しいです。
メゾンペリエとの出会いは、サロマ湖ウルトラマラソンの時でした。
Hokaのシューズを履いて走ったら、チームHokaからゴール後にこのドリンクをプレゼントされたのです。
飲んでみたら、これうまいやないか、となり、自分で買って飲むようになりました。
さすがチームHokaはセンスがいいですね。
この250ml飲みきりサイズがちょうど良く、炭酸の強さときめ細やかさも程よいです。
コンビニとかで売られてる炭酸水って粒が大きくて、強めな気がして、私はそれがあまり好きではありません。
ペリエくらいがちょうどいいですね。
ちなみにペリエについては他にもノンアルコールカクテルがありますが、これはお好み次第といった具合でしょうか。
ということで、最近は酔わないウメッシュや檸檬堂とペリエでノンアルライフを楽しんでいます。
アルコールを減らすと日々の感覚が鋭敏になり、透き通ったクリアな生活を楽しめます。
お酒とは適度な距離を保つことが大切だと思ったのでした。
