VTIとSOXLが今年最大の下落率を記録(2025年4月3日)

追加関税ショックで全世界株が急落し、私が保有するVTIとSOXLも大幅に下落したのでご報告申し上げます。

ここ最近の記録

3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は急反落した。前日比1679ドル39セント(3.97%)安の4万0545ドル93セントと、昨年9月上旬以来の安値で終えた。下げ幅は新型コロナウイルス禍の2020年6月以来の大きさだった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落した。前日比1050.441ポイント(5.96%)安の1万6550.605(速報値)と、昨年8月上旬以来の安値で終えた。下落率は20年6月以来の大きさだった。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は4営業日ぶりに急反落した。前日比274.45ポイント(4.83%)安の5396.52(速報値)と、昨年8月中旬以来の安値で終えた。

VTIとSOXLのチャートです。

では下落率と下落幅を見てみましょう。

今回の下落率は以下の通りです。

2025年4月3日の下落率

  • VTI:-5.03%(-13.99ドル)
  • SPXL:-14.22%(-20.53ドル)
  • TECL:-20.00%(-12.20ドル)
  • SOXL:-29.83%(-4.85ドル)

VTIが5%下げることは滅多にありませんし、SOXLも30%近く下落するのは珍しいです。

新年度早々、モームリとか思っていませんか。

一旦落ち着いて、これまでの記録を振り返ってみましょう。

2025年1月27日の下落率

  • VTI:-1.39%(-4.20ドル)
  • SPXL:-4.19%(-7.79ドル)
  • TECL:-14.65%(-14.24ドル)
  • SOXL:-23.25%(-7.59ドル)

2024年12月18日の下落率

  • VTI:-3.09%(‐9.27ドル)
  • SPXL:-8.87%(-16.42ドル)
  • TECL:-9.55%(-9.59ドル)
  • SOXL:-10.60%(-3.30ドル)

2024年9月3日の下落率

  • VTI:-2.15%(-5.99ドル)
  • SPXL:-6.13%(-9.58ドル)
  • TECL:-13.88%(-11.56ドル)
  • SOXL:-22.48%(-8.72ドル)

2024年7月17日の下落率

  • VTI:-1.41%(‐3.94ドル)
  • SPXL:-4.23%(-6.87ドル)
  • TECL:-11.63%(-12.32ドル)
  • SOXL:-21.06%(-13.75ドル)

コロナショックの時はもっと大変でした。

2020年3月16日の下落率

  • VTI:-11.38%(-15.47USD)
  • SPXL:-33.87%(-11.53USD)
  • TECL:-36.16%(-56.77USD)分割前(1→10)
  • SOXL:-38.59%(-50.14USD)分割前(1→15)

私たちはこのような下落を乗り越えて来たことを思い出しましょう。

コロナの頃に比べればマシです。

確かにSOXLの下落率はなかなかですが、ここ最近の下落で萎みすぎて、下落幅は全然大したことありませんでした。

よかったです。

一方で、VTIはコロナショック時レベルの下げ幅になっていて、これが結構効いています。

この1日で、VTIは15,977ドル、SOXLは7,033ドル、合計で23,009ドル減ってしまいました。

これは悲しいことですが、株式投資はこういうリスクがあるからこそ、お金が増えるのです。

レバレッジETFを通じて、2回(2020年と2024年)も天国と地獄を味わえたのはよい経験となりました。

最近は経験にお金を使う人が増えているそうです。

最近読んだDie With Zeroによると、お金を使っていかに思い出を作るかが大事だと書いてありました。

記憶の配当金が余生を幸せにしてくれる、と。

なるほど。

年を取れば、この暴落の経験も過去の良き思い出となることでしょう。

株式投資においては、これも大事な経験です。

あの時は辛かったんだよなぁ。でもあの時売らなくてよかったなぁ、みたいな。

そうなっていることを期待します。

ということで、これからも株式投資を共に頑張って行きましょう。

グッドラック。