32歳サラリーマンのアッパーマス層の割合

毎月恒例の全財産を確認する時間がやってきました。

アッパーマス層とは資産保有額が3000万円以上~5000万円未満の人たちのことを指します。

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先月はめでたくアッパーマス層への帰還を果たしましたが今月はどうなっているのでしょうか。

資産の部(括弧は先月分)

  • 預金:111万円(137万円)
  • 株式:2,874万円(2,818万円)
  • 債券:55万円 (55万円)
  • 合計:3,040万円(3,010万円)

レート

  • ドル:109.514円(109.074円)
  • 人民元:17.075円(17.237円)

今月もアッパーマス層をキープすることができました。あっぱれですね。

預金が減っているのは、毎月恒例の楽天VYMとPM15株などに追加投資をしたためです。投資が継続できているのでまずまずですね。

ところで、アッパーマス層がどのくらいの割合いるかというと、全体の12~13%位だそうです。

そのうち32歳サラリーマンの割合がどのくらいいると思いますか?

やほおで調べて見ました。「32歳 アッパーマス」

みなさんもやってみてください。

欲しい答えが見つかりましたか?

かなり少数派なんだろうな、ということは分かります。

32歳、3000万円、サラリーマンという部分に希少価値があるのだと思います。

32歳のもっとお金持ちはゴロゴロいると思うのですが、32歳サラリーマンでアッパーマスに達したサラリーマンはメタルキングクラス、準富裕層に達したサラリーマンはスナヤツメの開眼クラスだと認識しています。

おそらく5000万円以上の純資産を保有している32歳は、おそらく労働者側ではなく既に資本家側にいるはずです。

だからこそ32歳サラリーマンがアッパーマスや準富裕層になることは存在価値があります。間違って社畜という選択肢を選んでしまった若者たちに夢と希望を与える。

 

もちろん3000万円で一生安泰で暮らせるなんてことはないのだけど、3000万円あるといろいろな選択肢を用意することができます。いわば、All options are on the tableです。

なんかかったるいなと思えば会社辞めることだってできるし、いいマンション住みたいと思えば住むこともできる。美味しいものだってたくさん食べれるし、安室奈美恵のアジアツアーにも思いつきで行ける。

これこそハッピーライフ。私たちの追い求める生き方。

お金は多いに越したことはありません。

あれ、そういえば、なんでサラリーマンやってんだろ?

という素朴な疑問が3分に一度は私の頭をよぎります。そんなときお金があると脳みそは正常に機能します。

あぁ、そうだった、暇つぶしだった、ははは。おもろ

お金があればこうした楽観的な思考を取り戻すことができるのです。

みなさん、この時期は疲れが溜まって脳みそが壊れやすい時期です。

なので時々一歩立ち止まってちゃんと脳みそが機能しているか確かめましょう。

あれ、なんでサラリーマンやってんだろ?

あぁ、そうだった、ひまつぶしだった、ははは。

これが正です。いいですね。

このくらいの気持ちで日々生きていきましょう。