VTIの上位銘柄が更新されていたのでメモしておきます。
VTIとは米国株市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーするETFです。二年半位前に112ドルで1000単位を購入しました。人生で最も高い買い物でした。
この記事を書いている時点での価格は142.74USDなので、約30,000ドル程の含み益が出ています。もちろん最近これがほぼゼロになりかけたこともあるのでいいことばかりではありません。
そのリアルタイムの情報は全てこのブログに格納されているので参考にしてみてください。
毎週欠かすことなくVTIと私の様子を配信しています。
どうやったらそのVTIっていうのを買えるの?と思っている方は、VTIに連動する投資信託(通称楽天VTI)というのがあるので、それを少しずつ買っていくことをおすすめします。(投資未経験の人は少しずつがおすすめ)
ネットで調べれば、頭いい人がいろいろ解説してるのでそれを参考にしてみてください。
僕は将来の年金もVTIに託すつもりです。
今はほぼVTIにしか投資してないので、VTIのことしか書くことがありません。やはり投資していない銘柄についてあれこれいうのもどうかな、というのもありましてね。
VTIに関する記事を何とかひねり出しています。配当金とか上位銘柄とか。
例えば、このVTIの配当金は年間で見るとじわじわ上がっています。これが続けば長生きすればするほど金持ちになりますね。とか。
上位銘柄を見ると安心感に包まれますね。とか。
はい。では最新状況を見てみましょう。
まずセクター比率です。大きな変化はありません。
前月からの変化点
- FinancialsとOil&Gasが微増
- Basic Materials, Health Care, telecommunications, Utilitiesが微減
次は上位銘柄です。こちらは少し変化がありました。
前月からの変化点
- Amazonが3位から2位へ
- Appleが2位から3位へ
- Facebookが8位から6位へ
- Phizerが圏外、United Healthがランクイン
2019年1月31日時点ではAmazonはMicrosoftにかなわなかったようですね。Facebookは株価が上がったので躍進しています。
この銘柄たちを見ると安心感しかないですね。
2016年に投資したVTI1000単位が2046年にどうなっているか。
これをWeeklyでみなさんに報告するのが僕の仕事であり、週報です。
週報というのは今聞いても最悪の響きですね。
会社の週報は吐き気がするほど嫌だったけどこれならできる。
そしてもっと役に立ちそうな気がします。