楽天カードの限度額の秘密

私が楽天カードを初めて手にしたのは、プライオリティパスにつられて楽天プレミアムカードを申し込んだときでした。

10,800円で世界中のラウンジを思いのままにできるということを聞いて、その瞬間申請したら翌日には承認されていたように思います。

楽天は仕事が早いです。

特に重宝したのは香港空港でした。香港をハブにしていろんなところに行っていたのでプラザラウンジとか使えるのは気持ちよかったです。

こうして私のライフワークであるラウンジはしごが産声を上げました。

ところで、楽天プレミアムカードを保有していて不思議だなと思ったのは、半年に一回規則正しく利用限度額が増枠されたことです。

以前記事にも書いた通り、こんな感じです。

  • 2016年10月15日 増枠前100万円→増枠後150万円
  • 2017年4月15日 増枠前150万円→増枠後200万円
  • 2017年10月15日 増枠前200万円→増枠後300万円
  • 2018年1月 楽天ブラックカードインビテーション

今もこの法則が有効か分かりませんが、もしかすると週明けの4月15日に「楽天カード 勝手に増枠」の検索ワードが急上昇するかもしれません。

それに備えて今のうちに記事を仕込んで牛眈々とアクセスアップを狙います。

 

上にも書いた通り、この増枠と楽天ブラックカードのインビテーションは無関係ではないのではないかとにらんでいます。わからないけどね。

今思えば、何も求めていないのにこのペースで勝手に増枠って尋常ではないですね。

最後なんか100万円いっきに増えています。

もちろん、この上限額を超えることなんか絶対にありえないのですが、この枠は多いに越したことはないと思っています。

楽天ブラックカードの最高上限額は1,000万円ですが、事業が拡大して仕入れが増えれば思わぬメリットが享受できるかもしれません。

例えば、サイゴンビールを楽天市場で大量に仕入れてマンションの下で「サイゴンビールでサイゴンの気分を!」とかいって販売するビジネス。

仕入れ値で売っても現金が手に入ってポイント10倍分稼げます。その現金を引き落としまで米ドル定期預金で運用すれば小銭も稼げる。

後で付与される潤沢な楽天ポイントで生活できるかもしれない。

まじめに考えたことあるんですけどね。ペットボトルのお茶をウェブ価格でマンションの下で売ってたら普通に売れるんじゃないかと。

利益を得ることよりも、キャッシュ(Kyashでも可)を手に入れることができて、仕入れ時に楽天ポイントもゲットできることがメリットです。

まぁそんなにうまくいくことはないだろうけど、こういうことを考えてみるのはボケ防止に役立ちそうです。