米国株投資状況 2019年6月第3週

今週の状況です。

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先週はこちら

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SPXLの状況

  • 2018 NISA 73単位 損益  +486USD  (+14.64%)
  • 2019 NISA 120単位  損益  +920USD (+17.22%)
  • 2019 HSBC  100単位  損益  +756USD (+16.94%)
  • 合計 293単位  金額 15,283USD  損益 +2,161USD (+16.47%)

前週比で3,400ドル増えました。SPXLは合計で293単位、15,000ドルを超えてきました。日本円で164万円くらいです。当たり前ですけど一気に上がってきています。ぎゅんぎゅんくる感じです。

3週間前までこんな感じでした。

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下落時は天井からタライが落ちてくるような衝撃があります。経験したことないけど。

S&P500は過去最高を更新し、ダウも一瞬更新したようです。この調子で上がっていってほしいと思います。

 

さて、毎週投資状況に関する雑感を書いていますが、30年後くらいになったら貴重な資料になっているだろうなと思います。

もちろんたいしたことを書いてはいませんが、下落の時に自分が悲しそうにしてたり、上昇時は喜びを表面に出さないようにしてるけど、漏れてるぜ、とかわかります。

これは、人間が投資をする際には避けては通れない感情の変化です。

だから、下落時につらいな、、、となったときに過去の下落相場の自分を眺めるとそれが心の支えになることがあります。

おお、VTIが120ドル台になったときも頑張ってたな。と投資を続けるうえで心の支えとなるのです。

これが将来投資を始める若者の励みにもなることを期待します。

「このじいさんVTIに1000単位投資し続けただけで莫大な資産を築き上げてるけど、上がってるときは調子乗ってて、下がってるときはやはり悲しそうだな、それが人間だよな、オッケーオッケー」

という感じですかね。

上がれば嬉しいし、下がれば悲しい、その感情の変化とともに生きるしかない。

僕の場合、文章を書くことでそれを軽減することができました。

他にもいろいろやり方はあるでしょうが、長期投資を続ける自分なりのコツを模索するとよいかもしれませんね。