米国株の取引手数料の最低手数料がゼロになるというニュースがありました。SPXLの毎日積立がしやすくなったのは大きなメリットです。
もちろん手数料が安くなったのでVTIとかVOOを買うのもいいのですが、SPXLを少額でちょこちょこ買っていくのも面白いと思います。
私がNISAでやっていることを特定口座でも低コストでできるようになりました。
SPXLはS&P500の3倍の値動きを目指す投資商品ですが、日々の変動が激しいというデメリットがあります。
それを少額&時間分散という形でリスクヘッジします。
もちろん、これによりリターンは下がるのですが、あなたの心と身体を守る役目を果たします。
もし将来米国株が上がることにかけるなら、合理的な投資戦略はできる限り多くのポジションを米国株で取ることです。生活と自分の身体に影響がない範囲で。
もしこれをやるなら二つの理由でSBI証券がおすすめです。
- 住信SBIネット銀行との合わせ技で為替手数料が安くなる
- 自動で毎日積立設定ができる
詳細はこの記事にも書きました。
急落したときなどにスポットで買っておくというのも面白いかもしれませんね。
別の記事でも書いたように米国株手数料が下がったからと言って無理して買うことはありませんが、これを機にどうしても買ってみたかった銘柄を買う良い機会になるかもしれません。
その中でSPXLは一つの面白い選択肢になるんじゃないかなと思いました。