先日、ペイペイはチャージがしにくいから使いづらいといったものの、やっぱりメリットが大きいので使い始めたことをお伝えしました。今回はなぜ三菱UFJ銀行からペイペイにチャージできないのか調べてみました。
結論は、三菱UFJ銀行が不正対策や資金洗浄の疑いを見抜くアンチ・マネーロンダリング(AML)対策を重視しているからだそうです。
ソースは日本経済新聞です。
スマホ決済には、登録した銀行口座から残高をチャージして利用するタイプのものがある。ところが三菱UFJ銀行とゆうちょ銀行については、登録できない決済アプリが少なくない。特に、後発で銀行接続を始めた決済アプリで顕著だ。例えば「PayPay(ペイペイ)」や「Origami Pay(オリガミペイ)」は三菱UFJ銀行、「メルペイ」はゆうちょ銀行からのチャージに対応していない。どのアプリも他のメガバンクとは接続を終えている。なぜ2行からのチャージができないのか。
おおお、と思いました。
三菱UFJ銀行がリアルタイム口座振替サービスの提供に慎重なのは、スマホ決済事業者による不正対策や資金洗浄の疑いを見抜くアンチ・マネーロンダリング(AML)対策を重視しているからだ。
つまり、三菱UFJ銀行が不正対策を重視しているんですね。だからペイペイでは使えないと。
ほんまかいな。
これが変だなと思った理由は、メルペイやLINEペイでは三菱UFJ銀行からチャージできるからです。
これは何かセキュリティ基準に違いがあって両者はそれをクリアしているということなのだろうか。
この違いはなんなのだろう。
てっきり、三菱UFJ銀行とペイペイの仲が悪いとかそういう理由かと思っていたよ。
そうじゃないとメルペイやLINEペイが良くて、ペイペイがだめな理由が謎だからね。
ペイペイの方がセキュリティがゆるゆるなのかな?
だから三菱UFJが使えないということか。それはそれでちょっと嫌だけど、、
なんでもいいので、私の使える銀行から早くペイペイにチャージできるようになったらいいなと思います。