34歳の米国株投資日記

Not Financially Independent, Retire Early

ダウが過去最大の上げ幅を記録したけど悲しかった

米与野党が新型コロナウイルスの感染拡大にともなう経済対策で合意するとの観測が広がり、投資家の安心感が株の買いにつながったらしいです。

24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比2112ドル98セント(11.4%)高の2万704ドル91セントで取引を終えた。

ダウ平均は3営業日ぶりに反発し、取引開始直後から上昇した。取引終了前にかけて上げ幅を急速に広げ、これまでの過去最大だった3月13日の1985ドルを大きく上回った。上昇率でみるとリーマン・ショック後の08年10月につけた値(11.1%)よりも大きく、1933年3月以来、87年ぶりの大きさとなった。

久々にグッドニュースですね。

今までの最大の上げ幅は私が生まれた年と同じ数字だったので、覚えやすかったのですが、良くも悪くもすぐにその記録は打ち破られました。

今までなら即答が可能でしたが、これからは微妙です。

クイズとかだったら多少は役立つかもしれません。

「問題です。ダウの過去最大の上げ幅は2112.98ドルですが、、、過去二番目の、、、」

「1985ドル!」

というようなケースがあればですが。

「ご長寿早押しクイズ、挑戦者の牛さん、素晴らしいですね。なぜお分かりになったんですか」

「あぁ、わしの生まれた年がそれでな、覚えとったんじゃ、今年でちょうど100歳じゃよ」

 

となってなければいいなぁ。どんどん上げ幅更新して、その時には億万長者になっていてくれよ。

で、もちろんそれが悲しいことなのではありません。

今回悲しいと思ったのは、その上げ幅の額が、下げ幅に対して少ないということです。

説明します。

今回の上げ幅を見てみましょう。

  • VTI:+9.49%(+10.62USD)
  • SPXL:+27.81%(+4.88USD)
  • TECL:+28.71%(+23.87USD)
  • SOXL:+34.11%(+23.84USD)参考

資産の増加額を見るなら、括弧内の数字が全てです。

どのくらいの株価が実際に上がったかということですね。

では、具体的なデータを見ていきましょう。

以下は、過去最大の下げ幅の記録です。

素晴らしいデータが揃っています。

2020年2月27日(1回目)

  • VTI:-4.38%(-6.94USD)
  • SPXL:-13.33%(-7.82USD)
  • TECL:-16.24%(-39.2USD)
  • SOXL:-14.11%(-31.41USD)参考
  • 合計:-11,667USD

2020年3月9日(2回目)

  • VTI:-8.03%(-12.09USD)
  • SPXL:-23.22%(-11.54USD)
  • TECL:-22.36%(-46.07USD)
  • SOXL:-25.34%(-50.32USD)参考
  • 合計:-18,583USD

2020年3月12日(3回目)

  • VTI:-9.72%(-13.42USD)
  • SPXL:-28.68%(-10.78USD)
  • TECL:-29.43%(-48.31USD)
  • SOXL:-30.41%(-44.60USD)参考
  • 合計:-19,702USD

2020年3月16日(4回目)

  • VTI:-11.38%(-15.47USD)
  • SPXL:-33.87%(-11.53USD)
  • TECL:-36.16%(-56.77USD)
  • SOXL:-38.59%(-50.14USD)参考
  • 合計:-22,397USD

からの、今回の上げ幅をもう一度。

  • VTI:+9.49%(+10.62USD)
  • SPXL:+27.81%(+4.88USD)
  • TECL:+28.71%(+23.87USD)
  • SOXL:+34.11%(+23.84USD)参考
  • 合計:+13,546USD

ほらね。

 

率で近いのは、2020年3月12日なのですが、変動額を見ると全然違うでしょう?

なぜこんなことが起こるかというと、株価が下がっているからです。

もし同じ額を取り戻すためには、もっと高い率で上昇しないといけません。

これが悲しい理由です。

ぴえん。

特にレバレッジETFはその傾向が顕著です。ボロボロに下がっているから。

ということで、これが元通りになるにはかなりの時間を要することが想定できます。

ちょっと悲しい。。

それでも資産が増えるのは嬉しい。

いつもより世界が明るく、コーヒーも美味しい。

このままの調子で上がり続けてほしい。

これからも過去最大の上げ幅をどんどん更新してくれることを願っています。