ダウが過去最大の下げ幅を記録した時のSPXLとTECLの下げ幅(4回目)

世界株安が加速していましゅ。

16日の米ダウ工業株30種平均は前週末比2997ドル安の2万0188ドルに急落。12日に記録した過去最大の下げ幅(2352ドル)を塗り替えた。下げ幅は一時3000ドルを超えた。

ダウ平均は取引開始から2000ドルを超える下落となり、米国株の取引は一時中断された。その後も全面安が続き、特に消費財やエネルギー、小売り関連の株が大きく値下がりした。ボーイングが21%下がり、マクドナルドやJPモルガン・チェースも14~16%下落した。ダウ平均は2月に付けた史上最高値からの下落率が31%強に達した。

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NYダウ急落、過去最大の下げ幅 2997ドル安 (写真=ロイター) :日本経済新聞

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2020年2月27日(1回目)

  • VTI:-4.38%(-6.94USD)
  • SPXL:-13.33%(-7.82USD)
  • TECL:-16.24%(-39.2USD)
  • SOXL:-14.11%(-31.41USD)参考

2020年3月9日(2回目)

  • VTI:-8.03%(-12.09USD)
  • SPXL:-23.22%(-11.54USD)
  • TECL:-22.36%(-46.07USD)
  • SOXL:-25.34%(-50.32USD)参考

2020年3月12日(3回目)

  • VTI:-9.72%(-13.42USD)
  • SPXL:-28.68%(-10.78USD)
  • TECL:-29.43%(-48.31USD)
  • SOXL:-30.41%(-44.60USD)参考

2020年3月16日(4回目)

  • VTI:-11.38%(-15.47USD)
  • SPXL:-33.87%(-11.53USD)
  • TECL:-36.16%(-56.77USD)
  • SOXL:-38.59%(-50.14USD)参考

失われた金額はこちら(前回3月12日に失われた金額)

  • VTI:-15,470ドル(-13,420ドル)
  • SPXL:-4,600ドル(-4,301ドル)
  • TECL:-2,327ドル(-1,981ドル)
  • 合計:-22,397ドル(-19,702ドル)

大人気のコーナー

最高値からの下落幅です。

  • VTI:-52,100ドル(172.56→120.46)
  • SPXL:-21,474ドル(76.33→22.51)
  • TECL:-9,648ドル(335.53→100.21)
  • 合計:-83,222ドル

よし、できた。

このように今どのくらいの損をしているのかを具体的な数字で把握しておくことが大切です。

しかし、メンタルへのダメージが計り知れないので、やる前にかかりつけのお医者さんに相談してからにしてくださいね。

ということで、過去最大の下落をこの三週間くらいで立て続けに体験できています。

God bless you. God bless me.

コト消費を追求する世代としては、最高の時を、素晴らしい仲間たちと過ごすことができてうれしいです。

体調も悪くありません。

さすがに私も救済を求めようと、他の投資ブログを徘徊し始めています。

しかし「思ったよりも大丈夫です」的なコメントが多くて、ほんまかいな、、と突っ込みながら過ごす日々。

逆にこんなに株が下落して、大丈夫なのはやばいんじゃないかと思います。

会社でも聞かれていないのに、

「思ったよりも大丈夫です」

とか言っていませんか?

もうそれは、僕と同じ位やばいです。

「お弁当温めますか?」

「僕にはiDeCoがあるので大丈夫です」

ここは冷静になりましょう。

「やばいよ、やばいよ」と言っても仕方ありません。

美味しいものを食べて、良く寝て、笑って、健やかな日々を過ごす。

このブログを読んでいる聡明なみなさんなら大丈夫でしょう。多分

ニュースで世界中での感染拡大を見ると、やはり武漢と同じような事態になっている。

あぁ、あれは間違いではなく、紛れもない事実だったのだと思い知らされました。

日本も時間の問題だと思いますが、今病院はどんな状況になっているのでしょうか?

父ちゃん、母ちゃんは大丈夫だろうか。

ひとまず株のことは置いておいて、とにかく健康第一。

自分が健康ならお金なんていつでも取り返せます。

過去最大の下落はもういりません、、

To Be Continued