34歳の米国株投資日記

Not Financially Independent, But Retire Early

ケンブリッジ英検(CPE)のリスニング勉強法

筆者は、ケンブリッジ英検のCAEとCPEの研究をしていますが、リスニングが難しすぎて困っています。本稿では、どのような勉強を進めていけばよいのか考察します。

過去記事はこちらをどうぞ

ケンブリッジ英検のCAEとCPEの問題を解いて思ったのは、英検1級のリスニングは、とても簡単だったということです。

ですから、英検1級のリスニングが聞き取れない方は、まず英検1級の勉強をするべきです。

おすすめの参考書はこれです。

しかし、それが出来ても基礎固めが終了しただけに過ぎません。

準備体操みたいなものです。

それからCAEやCPEのサンプル問題を解いて打ちのめされてください。

私にとってあまりにレベルが高すぎるためか、両者の難易度の違いがよく分かりません。

ちなみにすべての設問は、音声が流れる前に目を通すことができ、英文も二回放送されます。

だから、言い訳のしようがないのです。

問題が解けないのは、ただ単に聞き取れていないから。

以上

出直してきなさい。

みたいな。

設問の内容も分かっていて、英文も二回も放送されるのに、、聞き取れないなんて、、

ぴえん

 

では、何がそんなに難しいのでしょうか?

筆者なりに分析してみました。

  • とりあえず速い
  • 単語もむずい
  • 句動詞や慣用表現が多い
  • 設問が紛らわしい

単語は、英検1級の語彙問題レベルが散見されました。

  • slouch
  • blurt
  • hamper
  • mundane
  • hunch
  • trove

これらが聞いて分かるレベルにしておく必要があります。

しかし、語彙はまだ分かりやすいです。

なぜなら、音を聞けばすぐにそれと判断できることが多いからです。

slouchはslouchしかないでしょ。という感じ。

一方、コロケーションとか慣用表現が混じってくるとより一層分かりにくくなります。

  • on the ball
  • movers and shakers
  • harbor a hunch
  • bore(bear) a passing resembrance
  • the jury's still out
  • go down the drain
  • coop up
  • day in, day out

こういうのが入ってくるともうわけわかめです。

読解の中に出てくれば推測ができますが、リスニングでは、その表現を完璧に知っていないと対応できません。聞いてすぐにわからないとだめね。

私はこの辺の知識が欠損しているので、現時点でCPEレベルのリスニングを正確に聞き取ることができないと分析しました。

ですから、処方箋は、幅広い語彙知識をつけようね。それを聞いても分かるようになろうね。ということです。

そして、CPEの難易度をさらに高くしているのが、設問の紛らわしさです。

英文が簡単に聞き取れた気がして選択肢を選ぶと、ほぼ間違える仕組みになっています。

だから、簡単に聞き取れた単語が入っている選択肢は選ばないようにしましょう。

これがCPEのリスニングテクです。

ハンドブックにもそれに注意するように書かれていました。

Candidates should be very wary of choosing an answer just because it contains a word or phrase which they hear on the recording. They should listen to the whole text carefully and then choose the answer. Similarly, they should not answer the question ‘too soon’, and perhaps jump to the wrong conclusion.

 

パート1は、選択肢が3つしかなくて、英文も短いです。それでも間違えます。

f:id:wakaiojisan:20200401011619p:plain

逆にこのシンプルさが戦闘力の高さを物語っています。

フリーザ最終形態みたいなイメージですかね。

なんか怖くないですか。

最難関なのに設問がその短さですか、、みたいな。

普通になめてかかると、打ちのめされます。

このように、ケンブリッジ英検のCPEのリスニングは、圧倒的な語彙(句動詞や慣用表現やコロケーションを含む)の知識が必要だとということが分かってきました。

それらが見て分かるではなく、聞いて分かる状態にしなければなりません。

そこで、私は一つの疑問にぶち当たりました。

请问、それ、どうやって、勉強するの?

結論から言うと、日本で売ってるリスニング教材で使えそうなものはなさそうです。(あったら教えてください)

語彙だけだったら、英検1級の教材が多少使えますが、慣用表現的なやつは何ともしがたいですね。

とにかく幅広いジャンルの英語を聞いて、分からないところは調べながら、コツコツ知識を増やしていく。

スタートレックを字幕なしで見るとか。

字幕付けても分からんけどな。

Amazonで新しいのやってますよね。

もはやそういう勉強しかないのではないか。

という結論に今のところ辿り着いています。

しかし、それでもやはりCPEの対策本は役に立ちます。

難易度の高い問題が収録されているので、リスニングを効率よく学ぶ教材になります。

例えば、以下の教材は無料で音声にアクセスできますので大変便利です。

音声とスクリプトは以下からダウンロードできます。問題は当然テキストを買わないとできません。

このテキストも以下から音声をダウンロードできます。スクリプトはありません。

こういった無料のCPE向けリスニング音声で勉強してみるのが効率的だと思います。

しかし、CPEホルダーのYouTubeによると、上記2冊のリスニングはシンプルすぎてあまり練習にならないと言ってました。。

ぴえん。。

確かに聞いてみると、気のせいかもしれませんが、分かりやすい気がします。

そこで、私が持っているObjective Proficiency WorkbookのCDを試しに聞いてみました。

これはサンプル問題にかなり近いレベルで良さそうな気がしています。

Objective Proficiency Workbook with Answers with Audio CD

Objective Proficiency Workbook with Answers with Audio CD

 

やはりCambridgeが出してるから、リスニングも試験に忠実に作られているのか。

TOEICの公式問題集みたいに本番とスピーカー同じです、みたいなやつか。

やはりこのメインテキストのAudioも買うべきなのか。。

うぐぐ、、

Objective Proficiency Class Audio CDs (2)

Objective Proficiency Class Audio CDs (2)

 

筆者はAudioなし版を買って後悔しています。

しかし、CPEは公式問題集とobjective proficiencyくらいしかリスニング教材がない。。

ということで、泣く泣くObjective ProficiencyのAudioを6,000円も払って買いました。。

みなさんのために奮発しました。

悔しいけど仕方がない。

株で1,000万円位吹き飛んでいるので、6,000円なんか誤差の範囲じゃないか。

と突っ込まれるかもしれません。

しかし、ミリオネアマインドの持ち主は、こういうところにシビアなのです。

分かるかな。

ちなみにこの記事を書いている時点では、Shipping中です。

手に入り次第Objective ProficiencyのAudioレビューもします。

イギリスから輸送されるんだけど、大丈夫だよね。。

CambridgeがAudio別売りで強気姿勢な理由がようやく分かったような気がします。

CPEクラスのリスニング教材は非常に少ないので、それだけ価値があるということか。。

 

いかがでしたか?

今回はケンブリッジ英検のCPEリスニングについてお届けしました。

実際に体験してみないとその難しさが分からないと思いますが、リスニングの勉強は以下の順番で取り組んでみるのがいいでしょう。

  • 英検1級で90%位取れるようにする
  • CAEで80%位取れるようにする
  • それからCPEの問題集に挑む

まずは英検1級です。

パート1と3は、あまり役に立ちませんが、パート2のモノローグと4のインタビューはCPEにも似ている問題があります。

CAEの問題集を使っても十分CPE対策になると思うので、まずはCAEのレベルからやってみるのもいいでしょう。

私もCAEから取り組んでみます。

CAEは教材がCPEに比べて多く、入手もしやすいです。

ケンブリッジ英検のCPEはめちゃくちゃ難しいですが、研究を進めるにつれて徐々に攻略法が分かり始めてきたような気がします。

CPEのリスニング対策にどんな教材を使うべきかについては今後の課題です。

引き続き研究を進めて、その結果を皆様に配信していきたいと思います。

今回の報告は以上です。

また続編を楽しみにしていてください。

それではまたお会いしましょう。