米国株投資状況 2020年6月第2週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:39.88USD
  • 単位:399
  • 金額:15,912USD(171万円) 
  • 損益:-2,379USD(-26万円 / -13.01%)

TECLの保有状況

  • 価格:200.04USD
  • 単位:41
  • 金額:8,202USD(88万円) 
  • 損益:-2,048USD(-22万円 / -19.98%)

前週比でHSBC口座は、8,619ドル(93万円)減りました。

SPXLは、2,749ドル(30万円)減りました。

TECLは、633ドル(7万円)減りました。

最高値からは38,688ドル(415万円)減っています。

  • VTI:-18,590ドル(172.56→153.97)
  • SPXL:-14,543ドル(76.33→39.88)
  • TECL:-5,555ドル(335.53→200.04)
  • 合計:-38,688ドル(415万円)

SPXLの含み益が解消されたのはつかの間の幸せでした。

 

そんなに簡単には行きません。

TECLも含み損が解消されるかもしれないと調子に乗ったら、すぐに打ちのめされました。

今週は過去四番目に激しい下落だったそうですが、かなり精神的には応えました。

これまで過去最大の下落に何度も見舞われてもなんとか耐えてたのに、たった過去四番目レベルでも結構なダメージです。

喩えると、久々の筋トレみたいなものでしょうか。

最近トレーニングをサボっていて久しぶりに筋トレしたら、めちゃくちゃ筋肉痛になってしまった。みたいな。

一生懸命筋トレしてたときの負荷を今やるとめちゃくちゃ辛い。

あぁ、ちょっとトレーニングの手を抜くとすぐにそうなるのね、そうだよね、と。

投資も一緒です。

株価上昇で調子に乗ってトレーニングを怠っていると、ちょっとした下落がとても辛く感じるものです。

急落は筋トレです。

ランニングだとポイント練習です。

400メートルインターバル走です。

こればっかりやっててもいつか壊れるけど、強くなりたいなら、定期的に刺激を入れなければなりません。

強度と回数は自分で決めたいですが、それが分からないのも株式投資の魅力です。

Pain is inevitable. Suffering is optional.

それでは良い週末を。