今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:82.96USD
- 単位:399
- 金額:33,101USD(361万円)
- 損益:+14,810USD(+161万円 / +80.97%)
TECLの保有状況
- 価格:40.20USD
- 単位:410
- 金額:16,482USD(180万円)
- 損益:+6,232USD(+68万円 / +60.80%)
SOXLの保有状況
- 価格:33.42USD
- 単位:360
- 金額:12,031USD(131万円)
- 損益:+1,231USD(+13万円 / +11.40%)
先週比損益
- VTI: +6,650ドル(72万円)
- SPXL:+2,546ドル(28万円)
- TECL:+791ドル(9万円)
- SOXL:+241ドル(3万円)
- 合計: +10,228ドル(111万円)
さて、米政府の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及による景気回復期待から、恩恵を受ける景気敏感株に買いが入ったらしいです。
ダウ平均の週間の上げ幅は1282ドルと、昨年11月以来の大きさだった。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も4日続伸し、前日比4.00ポイント(0.1%)高の3943.34と連日で最高値を更新した。
ちょっと前まで少し下げ気味でしたが、一気に戻してきました。恐らくこの勢いで最高値をどんどん更新していくでしょう。
また、ドルもいつの間にか109円になっていて、全財産がほぼドルの私はその恩恵を受けています。
前からお金を持つなら円よりドルだよね、と思っていたので、ドル高になってよかったです。
- ドルは日本円より流通している
- ドルは日本円より預金利率が高い
- 日本人は日本円を稼ぎやすい
- 日本円の価値が将来下がるとみている
日本人は日本円を稼ぎやすいポジションにいるので、もし円の価値が高くなったら給料が割高になったと思って、一生懸命働いたらいいと思います。
一方で、テクノロジーや半導体関連株はちょっと微妙です。
一気に下げたと思ったらなかなか上がってこないし、前日もダウやS&P500は最高値を更新する中で、ハイテク株比率が高いナスダックは下げています。
いつまでも上がり続けることはないですからね。
5年後に爆益を出してくれていればそれでいいです。
S&P500が最高値を更新。
という知らせがグッドニュースになるポートフォリオを組むのが精神的に良いと思いました。