米国株投資状況 2021年7月第3週

今週の状況です。

今週 

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:108.75USD
  • 単位:399
  • 金額:43,391USD(478万円) 
  • 損益:+25,100USD(+264万円 / +137.23%)

TECLの保有状況

  • 価格:58.45USD
  • 単位:410
  • 金額:23,965USD(264万円) 
  • 損益:+13,715USD(+151万円 / +133.80%)

SOXLの保有状況

  • 価格:36.76USD
  • 単位:360
  • 金額:13,234USD(147万円) 
  • 損益:+2,434USD(+27万円 / +22.53%)

先週比損益

  • VTI:  -3,490ドル(39万円)
  • SPXL:-1,281ドル(14万円)
  • TECL:-463ドル(5万円)
  • SOXL:-1,803ドル(20万円)
  • 合計: -7,037ドル(77万円)

16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比299ドル17セント(0.9%)安の3万4687ドル85セントで終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感から投資家心理が悪化し、幅広い銘柄に売りが出た。ダウ平均は取引終了にかけ下げ幅を広げる展開だった。

新型コロナウィルス再拡大の警戒感から投資家心理が悪化し、幅広い銘柄に売りが出たらしいです。

多分来週のどこかでコロナ再拡大の警戒感が和らぎ、株価は上げるでしょう。

さて、資産運用を始めて資産が増えてくると、その変動額が月収を超える、または年収を超えるという事態が発生してきます。

今週の私もそうですね。

一週間で77万円も減っているのですが、普通に生きていたらなかなか一週間で77万円も減らせませんし、サラリーマンをしていても一週間で77万円も稼げません。

つまり、私の財政状況は、全て全米株にかかっている。

私の場合、もはや労働だけではどうしようもない領域に到達しているということです。

同じような状況で、職業は何かと聞かれたら困ってしまう方も少なくないでしょう。

例えばこんな状況を想定してみてください。

サラリーマンで月収20万円を稼いで、ブロガーとして月収4万円を稼ぐ。

本業は、ブロガーです。

と言ったら多くの人は、いやいや本業はサラリーマンでしょ、と思うはずです。

同じように、投資で月収100万円稼いで、サラリーマンとして月収20万円を稼ぐ。

本業は、サラリーマンです。

と言っても、いやいやいや本業は投資家でしょ、とは思わないんですね。多分。

同じ論理だと思うのですが。

何が基準なのか。

上記の例を収入だけで見たら、投資が本業で、サラリーマンは副業のように思えます。

「職業」を辞書で調べてみました。

生活を支える手段としての仕事

新明解国語辞典 第八版 青版

ということなので、投資で生活を支えるなら、職業としてもいいのでしょう。

サラリーマンやってたときは、生活を支えるどころか、破壊してたからあれは職業ではなかったんですね。

ということで、私の職業は投資家です。