三十七歳の日記

Diary of My Thirty-seventh Year

NISAで1000万円を失った人の話

今回は2018年~2022年のNISAで1000万円を失った人の話をします。

その人は、NISA口座でレバレッジETFに投機しており、2022年1月~3月の急落で大変な目に遭っていました。600万円を失った報告をした後に700万円を失った報告をしていますが、それはただの通過点だったようです。4月以降の下落でさらに打ちのめされています。

もちろん、それは私のことです。

NISA保有株数

  • SPXL:299
  • TECL:410
  • SOXL:500

直近の最高値→最安値(ドル)

  • SPXL:147.98 (1/4)→71.93 (5/12)
  • TECL:91.04 (1/4)→30.48 (5/12)
  • SOXL:74.21 (1/4)→17.96 (5/12)

資産推移(ドル)

  • SPXL:44,246→21,507(‐22,739)
  • TECL:37,326→12,497(‐24,829)
  • SOXL:37,105→8,980(‐28,125)
  • 合計:118,677→42,984(-75,693)

75,693ドルを1ドル=130円で日本円に換算すると、なんと984万円でした。

1月4日から5月12日のたった4ヶ月の間に、NISA口座だけで約1,000万円の資産を吹き飛ばしてしまいました。

NISAで1000万円の利益を達成する前に1000万円の損失を達成しちゃいました。

何ということでしょう。

えぇ、えぇ、ありがとうございます。

胸がすっとしましたか?

NISAは年間120万円しか投資できないので、5年分の600万円が上限です。

しかし、私は4年分と端数の合計500万円ちょっとしか投資していないのに984万円も損したのです。

なぜこんなことが起こるのか。

それはレバレッジETFが爆騰した後、暴落したからです。

2022年の1月4日にピークを付け、この記事を書いている時点では5月12日に最安値を付けています。

NISAにレバレッジETFを投資していたおかげで、NISAの上限額の1.64倍の下落を体験することができました。

レバレッジは急速に資産を増やすことができますが、急速に資産を減らすこともできます。

低酸素トレーニングのような高負荷な修行を行うことができるので、忙しいビジネスパーソンも短期間で効率よく鍛えられます。

これで私は一回りも二回りもたくましくなってしまいました。

もちろん、投資(投機)をしているのだから、儲かった方がよいに決まっています。お金を減らすために投資(投機)している人なんていません。

それでも下落したら下落しちゃったで、逆に素晴らしい経験が積めたとプラスにとらえましょう。

こうしてみなさんを喜ばすこともできているようですし。

NISAの資産急減ランキングが存在しているとすれば、私はかなりトップの方に名を連ねているはずです。

NISAでレバレッジETFで運用している金額はあと50,000ドルちょっとありますが、私にはもう怖いものはありません。

なぜならもっと多い75,693ドルを減らした経験があるから!

NISAでレバレッジETFの投機実験をしてよかったと心から思います。ありがとうございました。