2023年のNISA枠で買い物ができるようになったので、半導体レバレッジETFのSOXLを早速購入しました。これにて2023年のNISA枠は終了しました。
これでようやくNISAがレバレッジETFで5年分満額となりました。
過去の履歴
2019年:SPXL 46.5ドル×226株
2020年:TECL 25ドル×410株
2021年:SOXL 30ドル×360株
2022年:SOXL 73.5ドル×140株
昨年のSOXLは73.5ドルもしたので140株しか買えませんでしたが、今年はたったの9.25ドルで950株も買えたので得した気分です。
- 9.25ドル×950株=8,788ドル(118万円)
これで総保有額はこうなりました。
SOXL
- 平均取得価格:20.6USD
- 単位:1,450
- 金額:13,529USD
- 損益:-16,559USD(-222万円 / -55%)
SOXLのチャートです。
半導体はもっと下がるとか色々言われていますが、私は半導体の未来を信じて、思い切って投機することに決めました。
5年後にはちょうどいいサイクルで最高値更新している頃ではないでしょうか。
こうすることで、より半導体の動向を注視せざるを得なくなり、勉強が捗ります。
みなさんも半導体を勉強しましょう。
この記事を書いている時点では、SOXLには60万円ちょっとくらいしか投機しておらず(急速に萎んだから)、今回120万円近く追加投機しても全体で180万円ほどです。
全部失ったらそら辛いけど、頑張ってアルバイトでもすれば十分に取り返せる金額です。
一方で、大当たりすれば青天井というのは夢があります。
NISAで1,000万円くらいの儲けならワンチャンあると思います。
人生詰まないレベルで博打をする分には、コアサテライト的な運用の選択肢の一つとしてありではないでしょうか。
従来型のNISAはたった5年しか運用させてくれないから、NISAを博打に使う人が出てくるのです。僕は悪くない。制度が悪いのです。
もちろん、2024年以降は楽天VTIを使って長期投資に取り組むつもりです。
しかし、レバレッジNISAが5年にどのくらい儲かっているかも楽しみですね。
これでVTIの分配金再投資以外は株の売買をしなくて済むので気が楽になりました。
あとは文学作品でも楽しみながら余生をゆっくり過ごしていきたいと思います。
レバレッジNISAについては今後も定期的にレポートを配信していきますのでお楽しみに。
当たりますように。