今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:193.26USD
- 単位:1,108
- 金額:214,132USD(2,891万円)
- 損益:+84,058USD(+1,135万円 / +65%)
SPXLの保有状況
- 価格:61.59USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:20,078USD(271万円)
- 損益:+5,109USD(+69万円 / +34%)
TECLの保有状況
- 価格:27.31USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:11,197USD(151万円)
- 損益:+947USD(+13万円 / +9%)
SOXLの保有状況
- 価格:14.05USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:20,373USD(275万円)
- 損益:-9,498USD(-74万円 / -32%)
レバレッジNISA合計
- 金額:45,489USD(614万円)
- 損益:-5,140USD(-69万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+35万円)
合計
- 金額:265,780USD(3,588万円)
- 損益:+80,617USD(1,088万円)
先週比損益
- VTI: -11,424ドル(154万円)
- SPXL:-3,071ドル(41万円)
- TECL:-1,156ドル(16万円)
- SOXL:-2,363ドル(32万円)
- 合計: -18,014ドル(243万円)
- 1ドル=135.00円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 3,705万円→3,964万円
- (+259万円 / +6.99%)
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比345ドル22セント(1.1%)安の3万1909ドル64セントで終えた。週間の下げ幅は1481ドルと、2022年6月中旬以来の大きさとなった。米中堅金融SVBファイナンシャル・グループの傘下銀行が10日、経営破綻した。金融システム全体に波及することへの警戒感から、金融株を中心に売りが膨らんだ。
ということで久しぶりに結構下げて残念な感じになってしまいました。
先週は資産総額が今年最高値を記録しましたが、一瞬で元通り以下になりました。
これが株式投資の醍醐味ですね。
なかなかうまくはいかないですが、狼狽えずにこのまま投資を続けていくことが肝心です。
さて、この記事を書いているのは、東日本大震災からちょうど12年が経った日です。
12年前、皆さんは何をしていましたか。
私は25歳のサラリーパーソンで、客先訪問中でした。
ちょうどお客様との商談を終えたところで、商談ブースで一人でメールチェックか何かをしていたと記憶しています。
始まりはほんのわずかな揺れが長時間続き、これはなんか変な感じだな、と思っていたところ、どんどん揺れが大きくなりました。
これは只事ではない。揺れがようやく収まり、防災担当の人に避難するよう言われ、外に出たことを覚えています。
電話は全く通じず、上司とも連絡がつきません。
職場に戻ろうと駅に停まっている電車に乗りましたが一向に出発する気配はなく、歩いて帰宅することを決意しました。
印象に残っているのは、当時から中国を担当していたので、中国の知り合いから安否確認の連絡が続々と入ったことでした。
当時はWechatを使っていたのか別の連絡手段だったか覚えていませんが、職場には連絡がつかないけど、中国とは連絡できるんだな、、と思ったことはよく覚えています。
歩いて家まで帰る途中、コンビニには長蛇の列、道路は渋滞、家に着くのに数時間かかり、帰宅後テレビを見て愕然としました。