久しぶりにマカオ旅行を計画中

近いうちに香港、マカオ、うまくいけば深圳に旅行に行く計画をしています。

元々余ったマイルを使ってヨーロッパに行こうと思っていましたが、最近危ういのでヨーロッパ方面の旅行は断念して、アジア近辺に旅行に行くことに決めました。

疫病のせいで、マカオには全くいけていませんが、私はこれまで数十回は行ったことがあります。最近だと5年くらい前でしょうか。

最近、香港に入国する前にバスでマカオにいける手段もできたようですね。

香港とマカオはいずれも中国の特別行政区で、両地を往来する場合、それぞれのイミグレーション施設で通関手続きを受ける必要がある。今回登場した直通バスは、日本を含む世界各地からのフライトで香港国際空港に到着した後、到着階にある専用カウンターでバスへの乗り継ぎ手続きを済ませ(バゲージタグを提示することで出発地で預け入れをした手荷物もマカオまでスルーで届けられる仕組み)、「スカイピア」と呼ばれる乗り継ぎ施設からマカオへ向かうもので、香港国際空港での乗り継ぎ(トランジット)扱いになることから、香港の出入境手続き及び香港国際空港と港珠澳大橋の間の移動も不要となり、大幅に手間と時間を短縮することができる。直通バスを利用した場合の香港〜マカオ間の所要時間は約45分とのこと。

私は中国駐在時代に、マカオのカジノで確率論を学び、そこで得た知見を投資(投機)に活かしてきました。

冗談だと思うかもしれませんが、エドワードソープという数学者がカジノ必勝法を編み出し、それを投資に活かした例はあります。

ということで、最近滞っていた数学の研究を進めるため、久しぶりにマカオ上陸を計画しているところです。

ついでに香港でHSBC銀行のパスポート情報を更新しつつ、余裕があれば深圳にも行って見たいです。

中国へはビザが必要で、事前に取るのは死ぬほどめんどくさいです。

しかし、深圳へは短期間滞在ビザが取れるようなので、日帰りで行くか、深圳経由でマカオ上陸にトライしてみても良いかもしれません。

航空券を調べてみたところ、香港エクスプレスよりも香港航空の方が安く、トータルで4万円代、夜発だと4万円を切る価格でした。

昔はLCCにもよく乗ってましたが、やはり旅行感を味わいたいならFSCの方が良いですね。

キャセイとかもいいなと思いましたが、7〜8万円はするので、この価格差を考えると香港航空が無難な選択肢となりそうです。

マカオのカジノで研究を進め、資産を増やし(または減らし)、観光も楽しむ。

久しぶりの香港、マカオ、深圳の弾丸ツアーもそこそこ楽しめるかもしれないと思いました。