「株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド」というご本を読み始めたので感想文を配信させていただきます。ご査収のほど、よろしくお願いいたします。
本書は私のバイブルです。
私が米国株の長期投資を始めたきっかけは、この本だと言ってもよいでしょう。
今までは、第4版を日本語で、第5版の一部を英語で読んだことがあったのですが、この度、第6版の日本語版がリリースされました。
早速入手し、読み始めているところです。
第6版は何が違うのでしょうか。
「はじめに」より引用します。
第6版では、ファクター投資、効率的市場仮説、バリュー投資の将来、環境・社会・ガバナンス(ESG)リスク、コロナ禍、インフレと金利の株価への利きょうに関する6つの章を追加し、これまでで最も大規模な改訂を行った。その他の章も大幅に拡充し、不動産のリターン分析、株式と債券の最適配分、世界一の価値を持つようになった企業の運命、ビットコインと暗号通貨(暗号資産)の将来、ついているマネーマネージャーが市場に勝ち続けたかどうかの分析などを初めて掲載した。ほぼすべてのデータを2021年まで更新した。
中略
株式にこだわり続けてきた人は常に報われてきた。株式を見限る方に賭けて、長期的に利益を得た人はいない。この最新版が、再び悲観論に支配されたときに、狼狽えてしまう人々を勇気づけることができれば幸いである。長期的な成長を求める人々に取って、株式がこれまでも、そしてこれからも最良の投資対象であることを、歴史は証明している。
どうですか、これ。
思わず目頭が熱くなりました。
皆さんもぜひ買って読んでください。
ということで、この記事を書いている時は株が下がっていて、かなり落ち込んでいるのですが、本書を読んで元気を出したいと思います。
冒頭にも述べた通り、8年前に本書の第4版と第5版を読んだことが米国株への長期投資をするきっかけになりました。
懐かしい記事が見つかりました。
当時は英語で読んでいてかなり意識高い系です。
Stocks for the Long Run 5/E: The Definitive Guide to Financial Market Returns & Long-Term Investment Strategies (English Edition)によると、幅広く分散された株式ポートフォリオは、長期的に見れば債券よりも優れたリターンが得られると書いてあります。本書では、1802年から2012年における1、2、 5、 10、 20、30年間の株式、債券、短期証券(Tresury Bills)の最高リターンと最低リターンが示されています。そのデータによると、株式は短期的にはボラティリティが高いものの、10年以上保有したケースでは、株式は債券よりも最低リターンが良い(リターンが高い)というのです。
つまり、10年以上株を保有すれば、債券よりもリターンは高くなるということです。
もちろん、これまでは、という話ですが。
しかし本書では、過去220年にわたる実質年率リターンが語られており、それだけ長い間、株が儲かっているのであれば、さすがにこれからも儲かるんじゃ、、、
と思いたいところです。
過去220年間、米国の普通株式の多様なポートフォリオの実質年率リターンはほぼ7%で、長期にわたって顕著な安定性を示している。
心強いです。
短期的な下落を心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、株式投資に短期的な下落はつきものです。
これまでもたくさん暴落はありましたが、つい最近も米国株指数は、最高値更新を繰り返してきたではありませんか。
今回も同じです。
株式はこれまでずっと素晴らしいリターンを残してきたことに思いを馳せ、株を持ち続けようではありませんか。
とはいえ、まだ第2章くらいまでしか読んでいないので、また何か心に響く箴言が見つかりましたら紹介させていただきます。
第4版を読んだことがある方もこの際にもう一度読み直してみてはいかがでしょうか。
