第58回青梅マラソンを走った感想文

久しぶりに青梅マラソンを走ってきたので、感想文を書いておきます。

青梅マラソンとは、その名の通り、東京の青梅から奥多摩の方まで走り、15キロほどで折り返し、また青梅に戻ってくるレースです。

私にとって、青梅マラソンはとても思い入れのあるレースです。なぜなら、私が走り始めるきっかけになったレースだからです。

なぜ走り始めたかというと、昔サラリーパースン時代に配属された営業所で、青梅マラソンを走ることが恒例行事になっており、無理矢理走らされたからです。

地方営業所はこういうことがあるんですよね。

当時は走る習慣が1ミリもありませんでした。

「おい、牛、青梅マラソン申し込んでおいたからな。走るだろ?」

「はい!もちろん走ります!(うわ、、くそだる、、、)」

私の能力をみくびった先輩方がこう言いました。

「2時間30分切ったら1,000円やるよ」

「そんなん絶対無理っす、そんな距離走ったことないっす、完走も怪しいっす」

「じゃあおれも1,000円、おれも、おれも」

と、さらにベットを吊り上げた後に、余裕で2時間30分を切って、大金を稼いだことが私の成功体験となりました。

「牛、お、お前、、」

こういうの楽しいですよね。

そのときに思ったのです。

あれ、自分は結構走れるんじゃないか、と。

興味のある対象を見つけると、とことんやりたくなる私はその翌年に、フルマラソンに出走し、初マラソンでいきなり3時間30分台で走ることができました。

3時間30分を切ると、別府大分毎日マラソンへの出場要件を満たせたので、一生懸命練習して、その年に3時間30分を突破。

そして、2012年に悲願の別府大分毎日マラソンに出場し、ちょうどその後に中国駐在へと向かったでした。ちなみに私の初サブスリーも別大でした。

中国駐在時には、ランニングクラブに所属し、そこで出会った人と今でも繋がっているので、ちゃんと青梅マラソンに出ておいたよかったな、と思ったのでした。

青梅マラソンにはそんなエピソードがあったのです。

では、当日の模様をお伝えします。

当日は、ゼッケンを10時30分までに河辺小学校で受け取る必要があるので、10時15分に河辺駅に到着する電車に乗りました。もう一本遅い電車くらいでもよかったです。

荷物は、河辺小学校の端っこの方に適当に置いておく感じで、貴重品は100円払って預けました。

更衣所と荷物を置ける場所は、住友金属鉱山アリーナ青梅、青梅総合医療センター地下駐車場もありますが、そちらの状況はわかりません。

河辺小から私のスタート地点のDゾーンまで行くのに結構時間がかかるので、スタートが前方の方は、少し余裕を持って移動した方が良いです。

レース当日は、めちゃくちゃ気温が上がり、最高気温18度でした。ついこないだまでめちゃくちゃ寒かったのに。

スタート時間は11時30分だったので、ほぼ最高気温に近かったと思います。

30kmのスペシャルスターターは、卓球の水谷隼さま、それ以外にランニングYouTuberのたむじょーさま、野口みずきさま、などがいらっしゃいました。

号砲が鳴り、Dゾーンからスタート地点までは約1分を要しましたが、先が詰まって進まないということはなく、ゆっくりしたペースで順調に出発できました。

先ほど申し上げた通り、序盤は上りなので、あまりペースを上げすぎないことが大切です。

スタート後は、素敵な女性ランナーのあとをついていきます。これは私が助兵衛だからではなく、そこそこのレベルになると、女性ランナーのペースは本当に信頼できるのです。

今回の計画では、序盤は4分30秒くらいで走り、折り返し後の下りで、4分10秒台まで上げていくという戦略でいきました。

途中の補給は、このアミノバイタルゼリードリンクを一個ポッケに忍ばせ、途中でチューチュー吸ってました。

コンパクトな専用エナジージェルを買い忘れていたので、ドラッグストアで買いました。これは結構嵩張るのですが、蓋付きなので便利です。

あとはひたすら給水所のポカリで水分と塩分と糖分を摂取しました。

汗はかなりかいたのですが、エネルギー切れも脱水もなく無事にゴール。

概ね想定通りに走ることができ、最後までペースを上げ切って走れたので、まぁまぁよかったです。2時間10分台でゴールすることができました。

30キロのベストタイムは、2時間1分台なので全然ダメなのですが、またこれから頑張ります。

今後の目標は、ウルトラマラソンで120kmを12時間で走ることです。

この目標に向けて、長距離の修行を積んでいく予定です。

無理をしすぎず、身体とうまく相談しながら、練習を積んでいこうと思います。

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