ネットを彷徨っていたら毎朝同じ車両に乗る男性と親しくなる方法とは | TRILL【トリル】というのがあった。
毎日同じ時間に見かける彼。仲良くなりたいけど、どうやったら良いのか分からない...そんな悩みを抱えている女性にオススメする意中の彼と親しくなる方法を紹介します。
「牛は男が好みなのか?」
いや、違う。ポイントはそこではない。
もしかしたら毎朝同じ車両に乗っていた女性からのサインを見逃してしまっていたのではないかということを懸念している。
実は僕がサラリーマンだったころ、毎朝同じ時刻に同じ車両に乗り、同じ駅で降りる女性のことが気になったことがある。
その思いを恋愛短編として世に送り出してしまったわけだけど、同じような思いを抱いている人がいることがわかった。
しかも、女性→男性目線の記事が結構あって驚いた。
こんな記事もある。
今回は女性から男性へのサインを見逃さないようにポイントをいくつか引用して紹介する。
会う回数が増えることにより自然と好意が増すと言われている心理学の法則「単純接触の効果」を使って、自分の存在を知ってもらい片思いの相手との距離を縮めていきましょう。「あの子いつも同じ電車にいるな」と彼に自分の存在を知ってもらうことが成功のカギになります。
片思いの彼に出来るだけ近い場所や、何回も目に入る場所をキープして目が合ったら可愛く微笑んでみたり、こちらから目線を送って目線が合いそうになったら視線を外すなど、わざとらしくない程度に好意を態度に示してみましょう。
「もしかして俺のこと好きなんじゃないか...」とあなたの存在が気になり始める時期に入ったのではないでしょうか。そんな時は恋愛の鉄則「押したら引く」を実践しましょう。わざと別の車両に乗ったり時間をずらして、彼に動揺した素ぶりが見られたら確実に彼の中であなたの存在が大きくなっている証です。
あかん、あかん、あかん。
「もしかして俺のこと好きなんじゃないか...」と思っていたよ。
しかも彼女がいないときに動揺する素振りも見せてしまっていた。完全に術中にはまっていたのか。もしかして彼女は、待ちだったのか。。
以下の記事では思い切って話しかけることも提案されている。
「あるある」なのが遅延ネタだとか。
確かに東京の地下鉄にもなれば、ほぼ毎日遅延しているので、話しかけるチャンスはたくさんありそうだ。
それで突破口を開きつつ、仕事の話や天気の話に持っていくのだという。
天気と言っても地下だと微妙な気がするけど「寒いですね」「いい天気ですね」とか言っておけばいいのだろうか。
僕だったら「月がきれいですね」とか言い出してしまいそうだ。朝なのに。
なるほど、毎朝同じ電車で通勤していると「単純接触の効果」で気になってしまう相手ができてしまうことはあるらしい。
しかも女性→男性へのアプローチ方法が記事にされているのは驚いた。
まぁ実際は33歳のおじさんが必死で読んでるんだけどね。
でも、勘違いしたらあかんね。
ただの気持ち悪いおじさんになってしまう。これだけは注意しよう。
男性は、ちゃんと女性のサインを読み取る努力をしなければならない。
目を合わそうとすると、視線をそらされることもあるだろう。
時間や車両をずらされて、翻弄されることもあるだろう。
でも遅延ネタで話しかけられるようになったら動き始めてもいい頃かもしれない。
こちらも天気ネタで応戦しよう。
「月がきれいですね」