第240回TOEIC(2019年5月26日)受験直前の感想

前回の第239回はスキップしてしまいましたが、第240回、第241回は申し込みました。直前の心情を吐露します。

私の目標は、TOEICで満点を取ることです。

「僕の英語力はTOEICじゃ測定できないんだよね、振り切れちゃうんだよ」

と言ってみたいからです。

そしてTOEIC満点でできることとできないことを見極め、世の皆さんの役に立ちたいと思います。

で、第238回(2019年3月10日)が記念すべき初戦でしたが、結果は915点でした。

10年ぶりの受験で感じたのは、リーディングが難しくなってませんか、、、ということです。逆にリスニングは簡単になっているような気がしました。

ただ単にリスニング力が上がって、リーディングが退化しただけかもしれませんが。

僕はPart2(適切な受け答え選ぶやつ)が苦手なので、それが減ったのはよかったです。あれは英語力も大事だけど、それ以上に集中力と精神力が問われる問題です。

僕はどちらも欠けているので、一瞬の気のゆるみが命取りになります。

一方後半の会話文とか説明文は、ヒント一杯あるし、聞き逃してもほかの情報から正解を絞ることも可能です。

感触としては、リスニングはまぁいいかなという気がしています。

(これで次回の点数がぼろくそに悪かったら面白いね)

 

問題はリーディングです。

10年前はどちらかと言えば、リーディングの方が得意でした。時間が足りないなんてことはなかったと記憶しています。

でも前回はまさかの時間切れでした。

それにより大問1.5個分位塗り絵になりました。それだけでなく、正答率を見ると満遍なくやらかしている。

これ、いまさらですけど、問題変更してから明らかにレベルアップしてますよね。

というか読む量が多い。

トリプルパッセージなんてなかったし、穴埋めの長文も増えている。そしてコスパの良い文法が減りました。読む量大幅増です。

これを満点取る人の能力はかなり高いのではないかと拝察します。

結局、今回も大して対策できていなくて公式問題集をようやく解き始めているのですが、やはりリーディングの時間が足りません。文法問題はいいけど、あの量の長文を60分くらいで終わらせるのは、もうちょっと訓練が必要です。まだだめだ。

ということで、今回の課題はリーディングです。

目標は「問題を全部解き終える」です。

満点を狙う人間が目指すような目標ではないかもしれませんが、これでいきます。

一歩ずつ前へ進んでいきます。

 

最後にTOEICを受ける人へ。

時計はちゃんと時計の機能だけのやつを持っていくように。僕はアップルウォッチしか持っていなかったので英検の時に痛い目に遭いました。

ダイソーでブループラネットという素晴らしい時計があるのでそれをおすすめします。

あと鉛筆は2Bでもマークは全く問題ありません。

ともに頑張りましょう。

公式問題集新しいの出るらしいです。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5