プライオリティパスで24時間利用できる北京空港のラウンジ

今回ヨーロッパへ北京経由で行くので、プライオリティパスが使えるラウンジをメモしておきます。久々のラウンジはしごで気分が高揚しています。

プライオリティパスとは、世界中の空港ラウンジが使える魔法のカードです。

クレジットカードの特典として付いてくることがあり、私も楽天ブラックカードとラグジュアリーカードの分で二枚持っています。

言っておきますが、2枚持つ意味はありません。

ただし、ラグジュアリーカードのプライオリティパスはiPhoneのWalletに入れられるので便利です。カードを持っていく必要がありません。

また、楽天ブラックカードは同伴者が自分以外に二名可能です。

ですから、彼女二人(または彼氏二人、両親、おじさん仲間など)と海外旅行に行くケースで重宝します。

海外旅行が趣味の人は一枚あるととても便利です。

 

さて、本題に戻ります。

北京はプライオリティパスが使えるラウンジがたくさんあることで知られています。

しかし、そのほとんどは夜10時頃までに閉まってしまうようです。

そこで、深夜に到着しても利用できるラウンジがないか調べてみました。(ターミナル3)

結果は以下の2か所だけですね。

BGS PREMIER LOUNGE

月・水・土:24時間 火・木・金・日:午前5時~午前1時 フライトスケジュールに応じて営業時間が変更される場合があります。

エアサイド - 国際線でご出発のお客様にご利用いただけます。ラウンジはゲートE19の近くにあります

PEK4-BGS-Premier-Lounge

BUSINESS TRAVELERS LOUNGE

毎日24時間。

エアサイド - 国際線でご出発のお客様にご利用いただけます。ラウンジはゲートE10の向かい側にあります。

PEK6-Business-Travelers-Lounge

Air China系のラウンジがたくさんあるのですが、夜8時~10時に閉まってしまうところがほとんどでした。このため、上記2つのラウンジを利用するしかなさそうです。

まぁやってるだけオーケーです。乗り継ぎ時間もそこまでたくさんあるわけではないので十分でしょう。

ちなみに以前利用したドバイやトルコはラウンジの宝庫です。雰囲気も好きです。

前回はスマホに24をダウンロードしてラウンジでみまくっていたのですが、なんか臨場感があってよかったです。

 

ただし、ドバイは空港が広すぎるので、ラウンジはしごするのに電車のるというわけ分からない状況になるので注意が必要です。

また、人が多すぎて朝から昼にかけては激混みでした。席を確保して、じっとしているのが吉です。

北京といえば、サラリーパーソン時代を思い出します。

出張で北京にもよく行っていましたが、国際線はあまり利用したことがありません。

それでも久しぶりにあの北京空港感を味わうことはできるでしょう。

もう匂いとかで分かるだろうな。あぁ来たなと。そういうのありますよね。

匂いとか、音楽とか、味覚は、記憶の奥深くにきっちり刻み込まれている気がします。