米株指数連動のレバレッジETFが過去10年間で2000%らしい

私は昨年からNISAでレバレッジETFを運用し始めていますが、この10年間のリターンが2000%に迫る勢いだそうです。

ソースはこれです。 

モーニングスターのデータによると、ディレクション・デイリー・テクノロジー・ブル3倍ETF(TECL.P)のリターンは2010年初から今年11月までで約1920%。米国で投資可能な投資信託およびETF約1万銘柄の中でトップとなった。

米株指数連動レバ型ETFのリターン、過去10年間で2000%に迫る - ロイター

約1920%とかもはやどんな感じかよくわかりませんね。

50%も上がってくれれば嬉しいし、100%でも想像がつかない、さらにその約20倍というね。

私が保有しているSPXLもそのうち1920%になってくれるといいのですが。

そうなると夢のHSBC Jadeへの昇格もチラついてきます。

ところで、上の記事で出てきたTECLは先日の記事にも紹介した銘柄でした。

TECLの上位銘柄はこんな感じです。

  1. Microsoft 19.59%
  2. Apple 17.56 %
  3. Visa 5.48% 
  4. Mastercard 4.47% 
  5. Intel 4.21% 
  6. Cisco 3.87% 
  7. Adobe 2.47% 
  8. Salesforce.com 2.40% 
  9. IBM 2.38% 
  10. Accenture 2.26% 

10年前はちょっと顔ぶれが違っていたはずですが、なかなかいい感じではないでしょうか。

マイクロソフト、アップル、ビザ、マスター、インテル、はいってる。

この錚々たるメンバーで50%占めています。

安心感しかありません。

今のところ来年のNISAの第一候補はこの銘柄です。

年明け早々にNISAで一括投資してしまいそうですが、SPXLへの投資も捨てがたいです。

問題はタイミングですね。

このまま上がるのか、また急落するのか。

いずれにせよ、政府お墨付きのバクチ制度活用して、夢を見ようと思います。