今週の状況です。
今週
先週
SPXLの状況
- 単位:399
- 金額:28,692USD(315万円)
- 損益:+10,401USD(+56.86%)
TECLの状況
- 単位:41
- 金額:12,547USD(138万円)
- 損益:+2,296USD(+22.41%)
前週比で、HSBC口座は約5,800ドル(64万円)増えました。
SPXLは2,500ドル(27万円)増えて、TECLは1,500ドル(16万円)増えました。
神に感謝。
ほぼ元通りになっただけですが、敢えて言えば、てくる(TECL)がよいですね。テクってますね。
この一週間くらいは久々に株価が動いた週だったと思います。またこれからもしばらく動きそうな気がします。
さて、株が動くと言えば、ソフトバンクグループのニュースがありました。
私も保有しているので傍観者ではありません。
米国の有力アクティビスト(物言う株主)、エリオット・マネジメントがソフトバンクグループ(SBG)に対して最大200億ドル(約2兆2千億円)の自社株買いや社外取締役の増員などを要求していたことが7日わかった。エリオットはSBGの株式市場での評価が保有株の価値に比べて大幅に割安になっていると判断。多額の株主還元を含めた企業統治(コーポレートガバナンス)の見直しを求める。
だそうです。
このニュースを受けてソフトバンクグループは7%を超す上昇となりました。
僕の保有株で上がらないものはないね。
まぁでもまだ含み損抱えてるので安心してください。
詳しいことはよくわかりませんが、株が上がってくれればおじさんは嬉しいです。
今のソフトバンクグループの株価が安いと思うのは僕も一緒です。
同社の保有する株式価値(純負債考慮後)が25兆円に達するのに対し、SBGの時価総額は10兆円程度にすぎない。その差は15兆円に達し、孫正義会長兼社長は投資家にSBG株の「割安感」を訴えてきた。昨年2月には約6千億円規模の自社株買いを発表。株主還元の拡大による株価の割安感の解消を目指していた。エリオットの広報担当者は「株式市場が(SBGの)保有資産ポートフォリオの価値を過小評価している」と指摘していた。
10万円が入っている財布を1万円で売ってたらみんな買うでしょ?というやつですね。
でもみんな全然買ってない、というのがソフトバンクグループ株なんです。
ただ私も何か見落としているものがあるかもしれないと思って、身銭を切って日々勉強しているところであります。引き続きウォッチしていきたいと思います。
私のプライベートな話で言えば、予言通り、マラソンサブスリーを達成し、一週間前のことではありますが、いまだに余韻に浸っています。
一日の4分の3は笑みを浮かべています。
サラリーマン時代に使っていた労力の2%くらいをマラソンに使ったらこれですからね。
皆様にもものすごい力が眠っていることでしょう。エネルギーを大切にね。
そして、週明け月曜日には英検1級の発表があります。ドキドキしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のライティングが自己ベスト更新できたかどうかが焦点です。
英語なんてできてどうするの?と思われるかもしれませんが、一つのメリットとしては読書のコストを下げられます。
例えば、以下の書籍は、この記事を書いている時点では258円で買えます。
The Four: The Hidden DNA of Amazon, Apple, Facebook, and Google (English Edition)
- 作者:Scott Galloway
- 出版社/メーカー: Portfolio
- 発売日: 2017/10/03
- メディア: Kindle版
日本語のKindle版でも1,000円以上、紙だと2,000円くらいします。
あとはこれ。
21世紀の啓蒙の英語版。
Enlightenment Now: The Case for Reason, Science, Humanism, and Progress (English Edition)
- 作者:Steven Pinker
- 出版社/メーカー: Penguin Books
- 発売日: 2018/02/13
- メディア: Kindle版
これなんか上下巻で揃えたら4,000~5,000円はします。英語が読めたら258円です。
ということで、英語の力を高めて、英語でどんどん情報収集できるようになると、より億万長者に近づきます。
それでは今週末があなたにとって素敵な週末になりますように。またお会いしましょう。