私の趣味の一つは、外国語を学ぶことですが、最近少し行き詰っています。そこで外国語に少しでも多く触れられるよう周りの環境を変え始めました。
その一つの例は、スマホの表示言語を英語に変えたことです。
これは意識高い系の人が結構やっているようですが、それだけで英語ができるようになったら苦労せんわ、とずっと思っていました。
しかし、それをやらずに批判することはできません。
できることはなんでもやってみようではないか。
そこで、最近スマホの言語設定を英語に変えてみたのです。
すると思わぬメリットがあることがわかりました。
それはGoogleのおすすめ記事も全て英語になったことです。
こんな感じです。
ネコがいるでしょ?
ネコのことばっかり調べてたら、英語でネコの記事を配信してくれるようになりました。
これは素晴らしいことですね。
日本語だとつい(読まなくてもいいのに)読みたくなるような記事がたくさん表示されて、無駄な時間を過ごしてしまいがちです。
それは悪いことではありませんが、時間の無駄だと思うこともありました。
しかし、それが英語になると、何のことが書いてあるのかよく分からないので、誘惑が減ります。
もちろん、上の画像のようにかわいい子ネコが表示されていると、さすがにクリックせざるを得ませんが、そこからは英語の勉強がスタートします。
こうして英語でネコ情報を収集するという一石二鳥の仕組みを確立しました。
ちなみに上の記事を読みたい!という人のためにリンク張っておきますね。
英語のおすすめ記事は、ニュースとか比較的格調が高いコンテンツが多い気がします。
だから、もしこのおすすめ記事に時間を費やしてしまってもそれなりに英語の勉強になるはずです。実際にこの子猫の記事からfelineという単語を学びました。
このように、ちょっとした勉強の仕組みを日々の生活に仕込むことは大切です。
この他にも私はランニング中には英語のポッドキャストを聞くようにしています。
ランニング後に内容について聞かれても、さっぱり分からないことがほとんどですが、ほぼ毎日1時間ほどのリスニング時間を確保できます。
あとブログも英語で書いたら上達するとは思うのですが、私の英語が誰も理解できず、読めなくなってしまうので止めておきます。
だから、やるならもう少し研鑽を積んでからひっそり始めようかと思います。
みんな世界が外出を自粛する中で、英語の重要性をより強く感じるようになりました。
英語で受信と発信ができるよう、これからも日々修行を積んで行こうと思います。