米国株投資状況 2020年10月第4週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:48.14USD
  • 単位:399
  • 金額:19,208USD(201万円) 
  • 損益:+917USD(+10万円 / +5.01%)

TECLの保有状況

  • 価格:256.51USD
  • 単位:41
  • 金額:10,517USD(110万円) 
  • 損益:+267USD(+3万円 / +2.60%)

VTIは、9,850ドル(103万円)減りました。

SPXLは、4,098ドル(43万円)減りました。

TECLは、3,375ドル(35万円)減りました。

先日の記事でも書きましたが、株が一気に下がって私の資産も急激に萎み始めています。

悲しいのは間違いないのですが、最近はこの資産が実態をもたないただの数字みたいな感覚がだいぶ強くなってきました。

あぁ、、200万円減ったのかぁ。

以上。みたいな。

200万円あったら車は買えるし、最新のハイスペックiPhoneが1ダースは買えるんですが、あぁ、200万円ねぇ。。位の悲しみで済むようになってきてる、、わけ、、、ないでしょう。

あかんではないか。

具体的なモノで換算すると、悲しみが渋滞してしまう。

まぁ、もうちょっとしたらまた上がるでしょ。

ね、大丈夫だよね?と問いかけ、

あぁ、大丈夫さ、と自分で答える。

ある程度投資を継続していくと、徐々に資産価値の増減に鈍感になっていくものです。

でも、もちろん、辛いのは、辛い。

投資家はその辛さと共生しなければなりません。

株の資産価値は、普段使っているお金とは別物だと捉えよう。

ただの指標?数字?みたいな。

さっきやったみたいに、失った金額を欲しいもので換算してはいけません。

iPhone12、iPad Air4、Apple Watch6。

そんなことしたら、上を向いて歩かないといけなくなります。

これはこれ、それはそれの論理です。

株式資産は、普段使っているお金とは別物。ただのポイントみたいなものなんです。

今週は200万ポイント減った。

ほら、少し気が楽になった。

マインドコントロールが大切です。