テクノロジー関連株のレバレッジETFとして知られるTECLの株価が60ドルを突破しました。
いつ見ても美しいチャートです。
前回の記事は50ドル記念でしたが、それから約3か月程で60ドルを突破しました。
清水の舞台から飛び降りる想いで私は2020年にTECLをNISA口座で一括投機しました。
- TECLは10年間で2,000%値上がりしている
- 上位銘柄があと5年はいけそうな気がする
- NISAでTECLに投資をしている人が当時はほぼいなかった
過去10年間で2000%になったという情報
過去に2000%行ったのだから、未来も2000%行く可能性はある、と信じています。
地球人が存在している以上、宇宙人が存在することを信じるのと同様、単純明快な論理です。
実際に過去5年間で見ても14倍になっています。
昨年の地獄の底で買えていたら1年ちょっとで7.5倍位になっています。
ということで、2020年の1月にTECLをNISA口座で買い付けたのでした。
- 取得価格:25ドル(分割前は250ドル)
- 取得単位:41単位(分割前は410単位)
2021年7月14日時点では、61.88ドルです。
しかし、このことを忘れてはいけません。
- 2020年2月19日:33.38ドル(コロナ前の最高値)
- 2020年3月23日:8.31ドル(コロナ時の最安値)
- 2021年7月14日:61.88ドル(この記事を書いている時点)
2020年の3月は本当に清水の舞台から飛び降りたくなりました。
思いとどまった自分を褒めてあげたいです。
「NISAでレバレッジETFを5年間運用したらこうなった」プロジェクトは順調に進捗しています。
- 2021年:SOXL(30ドル×360単位)
- 2020年:TECL(25ドル×410単位)
- 2019年:SPXL(46.5ドル×226単位)
- 2018年:SPXL(45.5ドル×73単位)
2018年は別口座でSPXLに投機しているので、上記に反映されていませんが、全部で432万円位の含み益が出ているところです。
目標の1000万円までの進捗率は43%ということでまずまずだと思います。
暴落が来ないことを祈るばかりです。
満期直前の暴落は絶対やめてよね。
それを願っている人もいるかもしれないけど。
まぁエンターテイメントとしては素晴らしいので望むところです。
いかなる結果になろうとも、何かしら得るものはあるでしょう。
もし今後も上がれば、僕が笑う。
暴落に見舞われれば、皆が笑う。
誰かが笑顔になればそれでいい。
それでは皆様、ご一緒に。
当たりますように。