年初からのリターン(2023年2月)

投資ポートフォリオの年初からのリターンを確かめてみたのでレポートを配信いたします。

年初からのリターン(年初→2月末)

  • VTI:3,109万円→3,378万円(+269万円)
  • SPXL:265万円→295万円(+30万円)
  • TECL:119万円→153万円(+34万円)
  • SOXL:183万円→290万円(+107万円)
  • 日本:28万円→25万円(-3万円)
  • 合計:3,705万円→4,142万円(+437万円)
  • レート:136.33円(年初131.12円)

年初から437万円増えて、+11.8%でした。

ポートフォリオの比率は以下のようになりました。

VTIの比率が年初は84%でしたが、今月は81%になり、前月と同じです。

レバレッジ比率が年初は15%でしたが、今月は18%になり、前月から1%ダウンです。

3倍レバレッジETFの分を3倍の資産があると仮定した時の株比率は136%となりました。

VTIとレバレッジと日本株の年初からのリターン額を比較してみます。

  • VTI:+269万円
  • レバレッジ:+171万円
  • 日本株:-3万円

ということで、2か月で437万円資産が増えました。サラリーマンでもこんな稼ぐことはできないので、株式投資はとても大きな影響力があることを再認識しました。

さて、今年に入ってからはiDeCoの毎月の積立と四半期に1回のVTIの分配金再投資しか投資計画はありません。

3月はVTIの分配金の季節なので、また分配金が確定したらレポートの配信と再投資の手続きをしていきます。

それ以外はやることはないのでこのまま英語の勉強でもしながら静観するつもりです。

やはり、タイミングを見計らって買ったり、売ったりするのは精神的にそわそわしてよくありませんね。

もちろん、それが楽しいこともありますが、平和な日常を手に入れたければ、博打はほどほどにしておいた方がよいことがわかってきました。

前々から申し上げている通り、今後のプランは2024年の新NISAに向けてお金を蓄えているところです。現状のレバレッジNISAを満期を迎え次第、新NISAで米国インデックスファンドにすり替えていく作業と続けていきます。

手数料は少し高いですが、投資先をVTIで統一させたいので、楽天VTIを新NISAでは購入しようと考えています。

これでようやくVTI一本ポートフォリオが完成することになります。

もうしばらく時間はかかりますが、VTI一本で億万長者を目指すシンプルなライフスタイルの完成が見えてきました。

しばらく時間はかかりましたが、3週くらい回ってこれが私にとって心地よいポートフォリオだと思いました。