今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:204.22USD
- 単位:1,112
- 金額:227,093USD(3,083万円)
- 損益:+96,203USD(+1,306万円 / +74%)
SPXLの保有状況
- 価格:73.01USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:23,901USD(323万円)
- 損益:+8,832USD(+120万円 / +59%)
TECLの保有状況
- 価格:36.31USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:14,887USD(202万円)
- 損益:+4,634USD(+63万円 / +45%)
SOXLの保有状況
- 価格:14.47USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:20,329USD(276万円)
- 損益:-9,541USD(-130万円 / -32%)
レバレッジNISA合計
- 金額:51,716USD(702万円)
- 損益:+1,087USD(15万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+122万円)
合計
- 金額:286,110USD(3,884万円)
- 損益:+100,131USD(1,359万円)
先週比損益
- VTI: -522ドル(7万円)
- SPXL:-132ドル(2万円)
- TECL:-127ドル(2万円)
- SOXL:-653ドル(9万円)
- 合計: -1,434ドル(19万円)
- 1ドル=135.75円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 3,705万円→4,281万円
- (+576万円 / +15.5%)
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に5日続落し、前日比8ドル89セント(0.02%)安の3万3300ドル62セントで終えた。米消費者の景況感悪化を示す指標を受け、米景気の先行き懸念から売りが優勢になった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、前日比43.764ポイント(0.4%)安の1万2284.743で終えた。
今週の米国株は一進一退の攻防を繰り広げており、微減でフィニッシュしました。
しかし、なぜか金曜の終盤に一気に円安が進んだおかげで株はちょっと下がったけど、全体で見れば先週とほぼ同じ感じとなりました。円安になったのは何か理由があったのでしょうか。
さて、先日バフェットが日本にきて、商社株が好業績を発表したこともあり、日本の商社株に注目が集まっているようです。
バフェット氏が4月の来日時に商社5社の経営陣と実際に面会したのは、経営者としての"人"をその目で確かめる狙いがあったと思われる。同行したアベル副会長は総会の席で「日本を訪問して5社の経営者と会えたことは素晴らしい経験だった。日本のカルチャーの素晴らしさを認識し、今後長期的なビジネス関係を構築するための信頼を築いた」と語った。商社がバークシャーにとっての10年後のコカ・コーラになるかは、経営陣の"人"の力にかかっている。
こうしてみるとバフェットはそこそこ商社株を持っていることはわかりますが、結局ほぼアップルじゃねぇか、ということもわかります。
商社が良いというのは分かったけど、商社って何やってんの?と思われる方も多いはずです。私もそのうちの一人だったので、一冊ご本を読みました。比較的新しい本です。
日本の商社の歴史や今どんなことをやっているのかがよくわかる良い本でした。
私も日本株をやっていた頃は某商社株に投資をしていたのですが、なかなか株価が上がらないので売却してしまいました。
今でも持っていれば、、というね。そんな例は枚挙にいとまがありません。
日本株投資家の中には商社株をずっと持っていて今回の上昇でかなり儲かった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それは正真正銘の勝者ですね。
お後がよろしいようで。