英検1級で何点取ればどのくらいのスコアになるのか知りたい。そんなあなたのご要望にお応えします。
2016年第2回~2019年第1回までの素点とCSEスコアを調べてみました。
分かる人には分かります、この重要性が。
最近の英検は、問題によって得点が変わってきます。難しい問題が多くて平均点が低くなれば、その分高得点が出るし、逆もまた然りです。
だから、結果が出ないと合格しているか分からんのです。でもそれから二次対策をするのではちょっとおそい。
しかし、このスコアバンドさえあれば、自己採点の素点でどのくらいのスコア帯になるかが一目瞭然。
二次試験の心と身体の準備ができるというわけです。
1級の1次試験の合格点は2028点なので、RとLで何点とれそうだから、Wでこの位とらなあかん、、ドキドキ、という感じね。
まぁ結局ドキドキはするんだけどね。
ところどころ間違っているところもありますが、大体の目安にはなるでしょう。
たまに低い素点の方が高いのより高得点なこともありますが、それは全てのサンプルが集まらなかったことによるものです。
何言ってるかよくわからんかもしれんけど、まぁあくまで目安ね、ってことです。
見方ですが、一番左の数字が素点です。
例えば、素点が37点だったら、大体730点位かなぁ、となります。
リーディング
- 41:850点満点
- 40:785~798点
- 39:757~770点
- 38:739~753点
- 37:727~742点
- 36:716~736点
- 35:708~721点
- 34:700~714点
- 33:69?~707点
- 32:687~701点
- 31:681~702点
- 30:676~69?点
- 29:671~690点
- 28:666~680点 ボーダーゾーン?
- 27:661~675点
- 26:657~671点
- 25:652~666点
- 24:64?~662点
- 23:64?~657点
- 22:639~653点
- 21:639~641点
- 20:635~655点
リーディングは、2019年第1回が点数が低めに出ていたようです。
なので、最低点数はほぼすべてが19年第1回のものです。
語彙問題が簡単だったからかな?わからんけど
リスニング
- 27:850点満点
- 26:791~798点
- 25:743~797点
- 24:722~741点
- 23:707~742点
- 22:694~716点
- 21:697~704点
- 20:674~692点
- 19:668~684点 ボーダーゾーン?
- 18:660~678点
- 17:649~663点
- 16:641~666点
- 15:636~650点
- 14:627~642点
- 13:619~635点
- 12:612~627点
- 11:615~619点
リスニングは18年第2回が点数が低く、17年第2回が高いです。
ライティング
- 32:850点満点
- 31:790~839点
- 30:756~827点
- 29:734~804点
- 28:717~781点
- 27:700~766点
- 26:685~747点
- 25:669~721点
- 24:654~706点
- 23:639~686点
- 22:625~669点
- 21:610~653点
- 20:599~647点
- 19:599~640点
- 18:595~624点
ライティングは18年第2回が高め、17年第3回が低いです。結構バラつきが大きくなってしまってます。
おそらくトピックとその出来栄えでかなり点数が変動しているものと思われます。
結局、ライティング次第だね、ってことになっちゃうんですけどね。。
以上を基に2019年第2回の私の得点を予想します。
ずばりこうです。
- R:730点
- L:730点
- W:700点(希望ね)
- 合計:2160点
どうなるでしょうか。来週答え合わせをしてみましょう。
データを見てみるとちょっと変だなと思うところがあるので、もう少し検証しながらアップデートしていきたいと思います。