英検1級戦歴と今後の目標

私は趣味で外国語を学習していますが、何か目標があった方が楽しいねということで、英検1級とTOEICを受け続けています。

英検1級が間近に迫ってきたので、これまでの戦歴を振り返り、今後の目標を明確に定めておこうと筆を取った次第です。

まずこれまでの戦績を振り返っておきましょう。

もう4回も受けました。

  • 2018年第3回:1次63点(不合格)
  • 2019年第1回:1次78点 / 2次34点(合格)
  • 2019年第2回:1次87点 / 2次34点(合格)
  • 2019年第3回:1次87点 / 2次試験逃亡

明細です。

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詳細な結果や反省文はこのブログの英検カテゴリーに全て収録されていますので、興味がある方は読んでみてください。

今後の目標として、短期的にはCSEスコア3,000点、長期的には満点を目指します。

それやる意味あるの?と思うかもしれませんが、分かりません。

しかし、そういうのがあった方が勉強に張り合いが出るので、そういう意味では意味があります。

では、CSEスコア3000点を取るためにはどの位の得点が必要になるのでしょうか。

シミュレーションしてみました。

3,000点を4技能で割ると、750点になりますが、全て750点で3,000点というのはかなり難しいです。

なぜなら、リーディングとリスニングの750点レベルは1~3問ミスではないと達成できず、ライティングは3~4点マイナス位に抑えないといけないからです。

さらに、スピーキングは1点マイナスでも750点に行けるか不明です。

したがって、3,000点を目指すなら、4つの技能のうち1つは満点を取っておきたいところです。

満点と一問ミスの得点差がかなりあるので、満点を取ると一気に得点アップが狙えます。

もし満点なしで3,000点以上を目指すなら、以下のような得点が必要です。

  • Reading:39/41点(約770点)
  • Listening:25/27点(約770点)
  • Writing:30/32点(約800点)
  • Speaking:36/40点(約660点)

かなり厳しい戦いになるでしょう。

個人的な目標としてはかなりいいところを突いていますが、この得点を全てそろえるのがかなり厳しいです。

 

次回挑戦したいのは、Writingの満点です。

前回は32点中の30点まで行ったので、もう一息のところまで来ています。

どうすれば英検1級で満点が取れるのか、日々研究を重ねているので、それが達成されるのは時間の問題でしょう。

満点が先か、私が朽ち果てるのが先か。

満点はさすがにむずいです。

しかし、なんとか前回だめだった「語彙」と「文法」での満点が欲しいです。

それを実現させるため、「語彙」と「文法」の必殺技を編み出しているところです。

全部倒置させて、韻を踏むとかね。

ということで、外国語学習はいろいろな楽しみ方があると思いますが、定期的に試験を受けて自分の実力をチェックしてみるのも面白いものです。

結構こういうの好きなんですよね。

ゲームみたいな感覚です。

特に外国語はできて損することはないし、いろいろと役に立つことも多いです。

学校や勤め先によっては、資格自体が目的であることもあると思います。

しかし、私はいつ英検1級を受けても楽に受かる位の英語力を維持したいと思い、日々精進しているところです。

寝起きでも受かるレベルになりたい。

一瞬だけ英検1級に到達して終わっちゃったらなんかもったいないと思いませんか。

最低でも1級レベルを維持すること。

そしてさらに向上させることができれば、もっと世界は広がると思っています。

出る順で最短合格! 英検1級単熟語 EX

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