2019年度第2回の英検1級の1次試験の結果が出ていたので報告します。
前回はこれです。
結果は、、、
ライティングだけに頼らないバランスの取れた得点ね。
しかし、ライティングは希望(予想)通りの得点ですが、まだ力不足です。
次回は9割以上取れるように精進したいと思います。
それでは各項目の感想です。得点は前回比です。
リーディング
素点36点→37点(CSE716→735)
単語は、直前に復習をしましたが思ったよりも忘れていないようでよかったです。熟語を集中的にやったのが少しは効いたかもしれません。熟語は一問ミスに抑えられました。
読解時間がなくて、最後の問題は時間切れでした。それでも短時間で正答を選ぶことができていたのはよかったです(かなり自信なかったけど)
単語はまだ覚えていない箇所があるのでそれを完璧にして、リーディングで満点を目指して頑張りたいと思います。
リスニング
素点18→24点(CSE672→741)
リスニングは一気に成長しました。一級のリスニングは、2つの理由でリーディングの要素も問われます。一つ目の理由は、解答時間が短く設問の正確な速読が求められること。もう一つは、まとまった難易度の高い英文を理解しなければならないからです。
対策は、リスニングの時間を圧倒的に増やすことしかありませんが、TOEIC的な勉強が実は1級のリスニングに活かされたかもしれません。
どんな勉強をしたかはまた別の機会に書きます。
ライティング
素点24→26点(CSE697→745)
合格点を取る書き方は、ある程度身に着けることができたかもしれませんが、高得点を取るための知識や技術はまだ身についていません。これも書く量を増やさないとどうしようもないと思いますので、日ごろから英文のエッセーを書く機会を増やしていきたいです。
まとめ
各項目で前回よりも点数が上がって良かったです。特にリスニング。ちょっと前に比べれば、大変満足の行く結果ですが、さらにレベルを高めるためにどうすれば満点を取れるかを見据えて勉強を続けていきたいと思います。
これからはまた二次試験対策を行います。
前回の感想はこちら。
こちらも前回のスコアを更新できるように勉強を進めていきたいと思います。