34歳の米国株投資日記

Not Financially Independent, Retire Early

依存症ビジネスに抵抗しよう

テクノロジー自体は道徳的に善でも悪でもない。問題は、そのテクノロジーを生み出す企業が大衆に積極的に消費させることを意図的に狙って開発し、運営していることだ。

冒頭は僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかたからの引用です。

僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた

僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた

  • 作者:アダム・オルター
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2019/07/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
Irresistible: The Rise of Addictive Technology and the Business of Keeping Us Hooked (English Edition)

Irresistible: The Rise of Addictive Technology and the Business of Keeping Us Hooked (English Edition)

  • 作者:Adam Alter
  • 出版社/メーカー: Penguin Books
  • 発売日: 2017/03/07
  • メディア: Kindle版
 

私たちの生活の中には様々な罠が仕掛けられています。

それは、依存症にさせる罠です。

依存症と言えば、アルコールや薬物がすぐに思いつきますが、カフェインや砂糖も中毒性があることで知られています。

気を付けなければならないのは、ものを売る側がそれを承知してやっているということです。

つまり、私たちを中毒者にしようとしています。

なぜなら、中毒になればその会社のプロダクトを常習的に使用しなければならなくなる。

イコール、儲かるからです。

今回紹介したいのは、中毒とは物質的な中毒だではなくて、行動自体も中毒になる可能性があるということです。

 

例えば、ゲーム、ショッピング、SNS、メールチェック、過剰なランニングや筋トレなどなど。

これらは行動嗜癖(behavioral addiction)というそうです。

そして、最近世の中で流行っているものの多くは、依存症になるようにデザインされていることが本書では指摘されています。

アプリや各種プラットフォームは、充実したソーシャル体験を追い求めたくようにデザインされる。いや、タバコと同じく、依存症になるようにデザインされると言ってもいい。すべてがそうだというわけではないが、残念なことに現在では多くのテクノロジー系プロダクトができるだけ常習させるように作られている。

僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた

たまに電車に乗ると、中毒者で溢れかえっていることに気づきます。

一心不乱にスマホの画面を見つめ、なんかゲームやらインスタやらツイッターを見てる。

英検1級の単語アプリで苦手な単語をマーキングしている人は少数派です。これも中毒みたいなものですが、SNSよりはいいです。

コンビニに行けば、エナジードリンクに、ストロング缶。大人気のコーヒーマシンにサラダチキン。

あかん、あかん、あかん。それはすべて罠や。

みなさんも思い当たることはありませんか?

  • 何度も何度も「いいね」がついていないかSNSをチェックする。
  • 投資ブログが更新されていないか何度もチェックする。
  • メルカリでお得な商品が出品されていないか頻繁にチェックする。
  • 筋トレやランニングをしないと気分が悪くなる。
  • サラダチキン以外の肉は食べない。

などなど。それ中毒やったんか、、というのがあると思います。

もちろん多少はだれしもあると思いますが、もしその頻度や程度が増幅されているようであれば、すぐに対策を講じる必要があるでしょう。

テクノロジー関係ならデジタルミニマリズムですね。

ちょっとやばいかもしれないと思った方は、今回紹介した僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかたを読んでみてください。

解決策が紹介されています。いろいろな発見があって面白かったです。

サラリーマンは、中毒者ばかりなんじゃないかと心配になりました。

というか、中毒じゃないとサラリーマンなんかできないのか。。

今ならまだ間に合います。

早めに対策されることをお勧めします。

僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた

僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた

  • 作者:アダム・オルター
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2019/07/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)