2019年度第3回の英検1級1次試験の結果が出ていたので報告します。
前回はこれです。
結果
分野別の得点
ライティングが上がったのが良かったですね。
ライティング頑張る。っていってたからね。
英検1級を受験する皆さま頑張りましょう。今回はライティングを頑張りたいです。使う予定の単語は、myriads, detrimental, undermine, alleviate, feasible, go greenです。今回のテーマは持続可能エネルギーに焦点を当て、核融合について論じます。あたりますように。
— 牛 (@wakaiojisan1) January 26, 2020
そういえば上の単語一個も使わなかったわ。
では個別に振り返ります。
過去得点推移は2018年第3回→2019年第1回→第2回→第3回となります。
僕も最初は撃沈して、死の淵から蘇りました。
リーディング
素点26→36→37→34(CSE670→716→735→713)
まぁ安定してきましたね。
単語は、直前に少し復習をしましたが不十分でした。
本番でも、見たことあるけど忘れた。という単語がいくつもあり、衰退を感じました。もう一度やり直そうと思います。
熟語は何もしませんでしたが、満点でした。人生そんなもんです。
読解は時間がなくて、最後の問題二つは前回同様時間切れでした。選択肢だけ読んで、ぽいのを選び、一問正答。
やはり短い期間で覚えた単語は一瞬で忘れます。何度も繰り返し自分のものにしようと思いました。
リスニング
素点17→18→24→23(CSE661→672→741→717)
リスニングは前回一気にブレイクスルーして今回もまずまずでした。
一級のリスニングは、2つの理由でリーディングの要素も問われるのでむずいです。
一つ目は、解答時間が短く設問の正確な速読が求められること。
もう一つは、まとまった難易度の高い英文を理解しなければならないからです。
でも僕は一撃で勝負が決まってしまうTOEICよりも好きです。
特に大問2⃣はトピックによっては背景知識を活かせるし、文脈で方向性が推測できるからです。
対策は、リスニングの時間を圧倒的に増やすことしかありませんが、ただ聞き流すたけでなく、単語の発音をきっちり捕まえることが大事だと思いました。
引き続き満点を目指して頑張ろうと思います。
ライティング
素点20→24→26→30(CSE624→697→745→800)
これが嬉しかったですね。生きててよかったと思いました。
今回の内容はこんな感じです。
今回の英検1級ライティングテーマは、再生可能エネルギーは石油燃料に取って代わるか。
— 牛 (@wakaiojisan1) January 26, 2020
私の答えはノー。
なぜなら再生可能エネルギーは、
1. 不安定
2. 大量の電力供給不可
3. コストが高い
賛成にしたくなるけど、こちらの方が書きやすい気がします。核融合ネタは温存しました。
この記事を書いている時点ではどんな得点配分になったか分かりませんが、4項目のうち、最低2つは満点が取れたということです。
8、8、7、7。か。8、8、8、6。ですね。
これは私の戦略がうまくハマったということでしょう。
だいたいコツがつかめてきました。もう採点者がヒトでもAIでも大丈夫です。
詳細はまた書きますのでお楽しみに。
まとめ
リーディングとリスニングが下がってしまいましたが、ライティングが上がったので、前回の自己ベストCSE2221を微妙に上回ることができました。
今回の反省点を次回に活かし、リーディングとリスニングの自己ベスト更新、およびライティングの満点が今後の課題となります。
また、二次試験で670点以上を取り(恐らく35点?)、CSE2900台に乗せられるよう引き続き精進したいと思っております。
私の発話の98%が英語になる時期が再び到来しました。ひとりごちます。
よろしくお願いします。