第256回TOEIC(2020年11月15日)の正答数

第256回TOEIC(2020年11月15日)の正答数を調べてみました。

前回はこちら

スコア詳細です。

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第256回 2020年11月15日

  • L:94問 480点
  • R:93問 460点
  • 合計:187問 940点

過去7回の得点推移です。

  • Listening:495→470→455→455→480→395→480
  • Reading :420→440→485→465→480→460→460
  • 合計得点:915→910→940→920→960→855→940
  • 平均得点:920

正答数の推移です。

  • リスニング :97→94→92→91→93→79→94
  • リーディング:81→86→97→92→95→93→93

前回のリスニングでやらかしたのを除けば、リスニングとリーディングでいずれも90点前半で安定的に推移しています。

今の私の実力はそんなものでしょう。

ちなみに今回の正答数は、あくまで想像の数字です。

コロナで中止になる前までは、TEX加藤先生のブログでフォーム毎に誤答数が分かる情報を提供してくれていました。

抽選になった最近のテストでは、その情報がなくなりましたが、過去の傾向から大体の誤答数を推測することができます。

第256回の正答数は、その過去のデータから推測した数字です。

満点を取るためには、リスニングで3問ミス位、リーディングで1問ミス位に抑えないといけません。これはかなり難しいです。

実際、自分では解けたと思っていた問題でも、明細を見ると間違いがあったことに気が付きます。

リスニングについていえば、短文の方が苦手なようです。特にパート2で集中的に間違えているように思われます。

一方、リーディングは、語彙や文法で1~2問落としました。勘違いミスか、知識不足だったのかを知る術はありませんが、これもパーフェクトにするのは至難の業です。

リーディングで満点を取るのは、英語の力だけでなく、処理能力の高さや精度も求められます。

文章を最初から最後まで全て丁寧に読み、明確な根拠を見つけて、淡々と解く。

そんな冷静かつリズミカルな姿勢が必要です。

ということで、今後も定期的に受験して満点を目指していきたいと思います。

やることは、ひたすら問題演習です。

演習の中で穴を見つけていくしかないと思うので、収録問題数の多い韓国の公式問題集を買ってみました。

対策は公式問題集が一番だと思いますが、日本のものだけでは限りがあります。

そこで韓国の公式問題集の出番です。

音声ダウンロードに辿り着くだけでも苦労しますが、TOEICを受験する知能さえあれば、乗り越えられない壁ではありません。

解説は全てハングルなので読むのに時間がかかります。しかし、私はリスニングのスクリプトと答えさえあれば十分です。

TOEICで満点を目指している人は、良質な問題を日々の生活の中で、空気を吸うように解いていきましょう。

あまり気負わずに日々コツコツと進めていくことが語学学習の王道です。

共に頑張りましょう。