アップルウォッチの最大酸素摂取量(VO2max)が60以上測定できるようになっていた

アップルウォッチでランニングすると、最大酸素摂取量(VO2max)を測定してくれるのですが、これが60以上も測定できるようになっていたので報告します。

昨年までは60までで頭打ちだったので、なんか物足りない気がしていたのですが、最近トレーニングを増やしていたら60.1を記録しました。

調べてみると、いつの間にか65まで測定できるようになっていたようです。

Apple Watch Series 3 以降は、屋外でのウォーキング、ランニング、ハイキング中に心拍センサーやモーションセンサーを使って VO2 max を推定し、その値を記録できます。ワークアウト App で屋外でのウォーキング、ランニング、ハイキングを始めた場合にも、VO2 max を推定できます。Apple Watch では、VO2 max を 14 〜 65 mL/kg/分の範囲で推定でき、この値は 20 歳以上の人を対象に検証されています。

心肺機能レベルを追跡する - Apple サポート (日本)

フルマラソンのサブスリー(3時間切り)をするためには62位あればいいらしいので、まずまず調子は上がってきているようです。

どのくらい正確なのかは分かりませんが、継続的に測定していれば上がっているのか、下がっているのか、傾向を知ることはできます。

このような具体的な数値があると、現状を把握できるので便利です。

ちなみに先日走った10kmレースでは40分ジャストでした。

サブスリーを達成した時は37分50秒で走れていたので衰えています。

次の目標は年明けの30kmのレースです。

サブスリーペースの4分15秒/kmペースで余裕を持って完走したいところです。4分10秒位で完走できればサブスリーが見えてきます。

3年前は2時間1分51秒でした。4分3秒/kmくらいですね。

この翌月にフルマラソンで2時間55分で走ることができました。

3月に久しぶりにフルマラソンを走る予定なので、なんとかサブスリーは達成できるよう修行を積んでいるところです。

いつ走ってもフルマラソンを3時間切れるようにする、というのがフィジカル面での私の目標です。

頭も身体も健やかな状態を維持できるよう頑張ります。