セミリタイア
みなさまは「静かな退職(Quiet Quitting)という言葉をご存知しょうか。
先日記事にした通り、収入が300万円を超えないと雑所得として扱われるようになるらしいですが、300万円はとても難しいです。
所得税の改正案として、原則、年間300万円以下の副業などによる収入の所得区分を「雑所得」とする内容がありました。これにより私の本業である文筆業も「雑所得」扱いされてしまうかもしれません。
副業や兼業の関心が高まっており、副業をしようと思う人が増えてきているようです。政府も副業を容認するような動きがあり、これからは複数の仕事をする人も一般的になると思われます。
フリーターとは、「フリー・アルバイター」の略称であり、日本の年齢15歳〜34歳(学生は含まれない)までのうち正社員・正職員以外の就労雇用形態で生計を立てている人を指すようです。よって、私は「フリーター」ではありません。
私はサラリーパーソンを辞めて久しいですが、全く仕事をしていないわけではなく、日記を書く仕事と中学生や高校生に勉強を教える仕事をしています。
FIREにもいろいろな種類があるそうですが、coast FIREというのがいまいちよくわからなかったので調べてみました。
FIRE(Financial Independent Retire Early)=経済的独立、早期退職するためにどのくらいの資産が必要かについてはいろいろな説がありますが、6000万円位あるとだいぶ余裕があると思います。
資産1億円以上持っている人たちを富裕層と呼ぶそうです。今回は私が富裕層に到達するまでどのくらいかかるのか計算してみました。ざっくり50才までには到達できそうです。
私は本を買うのが好きで、本屋に行くと数万円分の本を買ってしまうことがよくあります。だから本屋を図書館のように使えたらいいなぁと思っていましたが、それに近いことはできます。
サイドFIREというライフスタイルがあるのをご存じでしょうか。サイドビジネスをしながら早期リタイアをすることをSide FIRE(サイドファイア)というようです。
私は個人事業主として確定申告していますが、白色申告で申請しています。ネットで調べると青色申告が推奨されることの方が多いのですが、本当に青色申告の必要があるのか考えてみましょう。
早期リタイアをする際に重要なのは、支出の最適化です。私もこれまで様々なことを実践し、支出を削減してきましたが、まだまだ改善の余地があります。今回は固定費を見直す3つのステップについて紹介します。
米国株投資で資産は増えてきましたが、生存率をさらに高めるために出費を最適化しておく必要があります。久しぶりに固定費と変動費の確認をしておきます。
私は社会人になってから億万長者になろうと思いましたが、それでは遅かったです。もっと早くその志をもっておけばよかったと思っています。どうすればよかったのか、本を読んで勉強してみました。
私は3年前に33歳でサラリーパーソンを辞めました。なぜなら会社員をやっていると体調が悪くなるからです。
日経新聞では最近よくFIRE特集をやっています。FIREとは、Financial Independence, Retire Early)の略で、早期に経済的自立を確立し、定年を待たずして職を辞する生き方のことです。
最近FIREが流行っていますが、私は6年近く前にFIREすることを決断し、実行してきました。先日目標金額の5000万円を達成しましたが、5000万円で足りるのか確かめて見たいと思います。
米国株のおかげで株資産が増えたので、総資産が5000万円に到達しました。ブログを始めた当初は35歳で5000万円に到達することを目標としていましたが、36歳で目標を達成することができました。
朝起きたら、仕事をめぐる広告に批判が集中したニュースを見た。広告としては大成功である。実際、寝起きの私にその広告を見させることに成功した。
世の中には二種類の人間がいます。カレーとライスを混ぜて食べる人と分けて食べる人の二種類です。私は後者の分ける派に属しています。その理由は、不可逆性です。
経済的に独立する方法は、とてもシンプルです。支出は稼ぎより少なくする。余りは投資する。そして、借金をしない。
私は資産5000万円を作ることを目標にしてこの投資ブログを書き始めました。もう少しで到達できそうなので(できない可能性もあるけど)、どうすれば資産5000万円作れるか振り返ってみます。
NHKのニュースサイトに「念願の正社員になれたけど、時給を計算したらめちゃくちゃ安かった」という記事がありました。これは「地球の形を調べてみたら、やっぱり丸かった」と言っているようなものです。
日経新聞を読んでいると、FIREに関する記事をよく見かけるようになりました。一時期老後2000万円問題が世間を賑わせましたが、今は老後にいくら必要かは自分で決めるブームが台頭しているようです。
私は会社員時代に現実から逃避するためによく映画を見に行っていました。映画を見たいというよりは、仕事がある現実から逃げることが目的でした。
会社員を辞めると収入が激減、または消滅しますが、自力でどこでも稼げる収入源があると安心できます。例えば、日記を毎日書くだけで200万円稼げたら素晴らしいです。
日本でもFIREがかなり流行っていますが、会社を辞めればいいというわけではありません。会社が理想的な環境の人もいればそうではない人もいます。私がFIREしたいと思ったのは、働き方の自由度を上げたかったからです。
退職金を当てにしている会社員の方は多いかもしれませんが、会社に頼るより自分で退職金を作った方が良いかもしれません。その理由は、自分で運用した方が、より短期間でより多くの退職金を作れる可能性があるからです。
自慢話で恐縮ですが、私は会社員を11年間も続けたことがあります。今の私があるのは、会社員生活のおかげですが、同時に辛かったこともたくさんありました。